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ワシントン条約や飼育コストの問題があまりに大きいとは思います。

しかし、技術的には可能なのでしょうか?

A 回答 (5件)

技術的には可能だが・・・・。


現実の壁が厚すぎます。
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シーラカンスの水族館での飼育は技術的には可能でしょうが、深海魚であるために水温や水圧が変化してしまうとすぐに弱ってしまうということもあり、やはり飼育は簡単ではないでしょう。

 大体、シーラカンスが生きて捕獲されたこと自体ほとんどありません。 また絶滅危惧種に指定されており、ワシントン条約によって生きているシーラカンスを水族館などの商業施設で展示することは厳しく制限されています。 カジキは日本の水族館で飼育されたことがあります。 2009年に、アクアマリンふくしまの「潮目の海(黒潮)大水槽」でバショウカジキの若い個体が展示されていました。 
9月12日に紀伊半島沖の定置網に入った、体長約80㎝ほどの若魚2個体でした。 細心の注意を払って採集されてからすぐに水族館へ運ばれたとのことですが、結局は11月26日に死亡してしまいました。餌はちゃんと食べていたようなのですが(大水槽内のイワシを捕食していたそうです)、やはり水族館での飼育が難しいのは間違いないでしょう。
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シーラカンスは水族館で見たことがある。

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生体が手に入れば試験的には飼育可能ですが、飼育法の技術的構築がないので、技術的という言葉では現時点で不可能なのです。



カジキを完全飼育するには数十キロのいけすが必要になるので、水族館として観客がカジキを観察できるように展示できない。
知人の海洋生物学者が東京のお台場に巨大生簀をつくって、海面下にガラス張りをしてクジラやマグロの屋外水族館のを作る企画に携わっていましたが、オリンピック誘致で白紙になった話を聞きました。そういう施設が実現すればカジキ飼育は可能。

シーラカンスなんてのは生体を生きたまま陸上まで釣り上げる技術が未確定。インドネシアなどの漁師が底引き網で偶然引っかかったのを市場から仕入れたりしているのです。
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カジキは水槽の問題でしょ


あの角のような上顎はとても危険
水槽のメンテナンス行う係員の危険性高過ぎ
保護対象には含まれないけど飼育困難

シーラカンスは深海生息だし、生息数自体も少なく捕獲自体が困難
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