プロが教えるわが家の防犯対策術!

しんぴ倒立の練習方法とコツを教えてください。
浮き腰しんぴ倒立も合わせて教えていただけると嬉しいです。
立った状態からしんぴ倒立をするとどうしても片足ずつ上がってしまうのが悩みです。浮き腰からはまだできません。

A 回答 (2件)

肘を軽く曲げ、肩を前にせり出し重心を前に掛ければ自然と足先が浮き床から離れます。


うまく行かない場合はより肘を曲げる、2枚、3枚とマットを敷く、低い台(踏み切り板、ロイター版でも)を足元に置き腕の方を低くして行うとこの「重心を前」がわかりやりやすいかと。
手首が弱いひとは重心を掛けきれずに腕が崩れてしまうかもしれません。
垂直に立つ倒立が「両腕が垂直」なのに対して、しんぴ倒立の出だしは肩が前にせり出し、腕は前方に10度?身体は逆に足方向に10度と腕と身体が「くの字」になるのですよ?
重心が腕、肩に乗り足が浮き始めたら、そのまままっすぐに立つと言うよりは、感覚としては骨盤を肩の上に載せるようなイメージでぐいっと。

浮き腰しんぴ倒立も、同様にポイントは重心を前に掛けられるかどうか。
閉脚で足を揃えようとも、開脚で開こうとも、床にのばした足に対して、身体が直角に起きていたのでは重心は後ろの行きバランスがとれません。
身体を前に傾け重心をなるべく前に移した状態で、重心となる位置に手をつき延ばすことで腰(伸ばした足すべて)が浮きあがります。
腕を付き伸ばし腰が浮きあがった途端にドスンと後ろの尻もちをつくうちは重心がまだ後ろのあると言うことです。
前に倒れかかとが付くくらいまで重心をいかに前に残せるかがポイント。
    • good
    • 0

”しんぴ倒立”って初耳なので、サイトで調べました。

見てはいませんが、動画がたくさん投稿されているようですから、独自でできるでしょう。
私は中学時代に“自然倒立”と呼んでいました。
全学年13クラス。1クラス51人ですから、学年で663人ですか。ほぼ半数は女子ですから、330人程度。自然倒立ができるのは私1人でした。
小学6年生では倒立ができました。やはり学年で1人だったでしょう。誰にも教わっていませんし、手伝って貰ってもいません。
中学1年では自然倒立ができました。
何も特別なことをする気持ちはありませんでした。頭を上にして、両手で地面を支える。当然足が邪魔になりますから、開脚で前方に広げる。その姿勢から、徐々に体重移動をしましたが、自然と倒立ができました。
慣れてくると、普通の倒立より安全です。
倒立は足での蹴る加減を少しでも間違うと、倒立自体ができなくなります。できなくなっても微妙な調整で立てますが、やはり難しいです。
自然倒立は徐々にバランスを調整しながら立つので、失敗はありえないです。
コツなどは不要でしょう。
問題は腹筋と背筋。これが鍛えられていないとできません。そして両手の指の力。これで前後のバランスを全部調節します。もちろん指はアーチ型です。そして腕の力ですが、最も必要なのがバランス感覚です。
小学時代に蹴上がりの練習に打ち込みました。できるまで1学期を費やしました。先生は、蹴るタイミングと、蹴る角度、それだけで上がれる、と言いますが、決して上がれないです。
無我夢中で、毎日放課後に1人で鉄棒と格闘していましたが、突然上がってしまいました。もう1度やれと言われても何も覚えていない、そう思いましたが、体が覚えていました。何度でもできます。
態と蹴るタイミングをずらしたり、角度を変えたりしても、必ず上がれます。最後は一切身体を振らずに、垂れ下がったままで、両足を持ち上げ、蹴るだけで上がれました。短針と呼びます。
この蹴上がりによって鍛えられました。握力、腕力、肩、腹筋、背筋。それで自然倒立ができる身体ができていたのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!