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ピンクフロイドの“Another brick in the wall”は、一体何を伝えたいのでしょうか?私は、規則に縛りつけないでくれと言っているように思えるのですが、みなさんはどう思われますか?

A 回答 (2件)

 「ANOTHER BRICK IN THE WALL」を考える時には、まず最初に何故‘Another(=もう1つの)’という言葉が入っているのか考える必要があると思います。


 まず「ANOTHER BRICK IN THE WALL(Part 1)」を聴いてみるとそのサビの部分は、「All in all it was just a brick in the wall」(結局それはただの壁のレンガだった)と歌われています。ここの‘それ’は詞の内容から推察すれば‘家族’という意味です。自分の自由を阻害する壁のレンガとして最初に家族を槍玉に挙げているわけです。
 だから「ANOTHER BRICK IN THE WALL(Part 2)」で‘主人公’は学校に救いを求めるわけですが、「All in all you're just another brick in the wall」(結局あなたがた先生たちもただのもう1つの壁のレンガにすぎない)と絶望するという話だと思います。
 ちなみに(Part 3)では‘全て’が壁のレンガと見做されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この歌にはパート3まであるのですね。知りませんでした

お礼日時:2007/06/30 10:30

we don't need no education 教育なんていらない


we don't need no thoughts control 洗脳なんていらない
a dark sarcasm in the classroom  教室の中の暗い皮肉
teacher leave us kids alone 先生、僕達のことは放っといてくれよ
all in all we're just another brick in the wall
  とどのつまり、僕らは大きな壁を支える煉瓦の一つに過ぎないんだから

管理教育への閉塞感ですね。
日本でも同じような問題はありましたが、当時イギリスでも言われていました
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/06/30 10:31

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