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20年以上も昔の話になりますが、NHK FM の『ベストオブクラッシック』で、古典派の作曲家が作曲した曲と思わざるを得ない作品を発表していた演奏会を聴きました。

おそらく、このオーケストラの指揮者が作曲して、自作自演していたと思います。

典雅なモーツァルトやハイドンなどに似せていた作風であり、クライスラーの『ヴィヴァルディの様式によるヴァイオリン協奏曲』とは比べ物にならない、『古典派古典派』していた作品ばかりでした。

このオーケストラや指揮者や作曲者に付いて、出来るだけ詳しく教えて頂きたいと思います。

音源等が有りましたら、是非とも張り付けて頂けましたら、望外の幸せです。

皆様方の回答をお待ちしています。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    本日中に質問を締め切らせて頂こうと思います。

    今のところ、私の求めていた回答が御座いません。

    どなたでも宜しいですから、回答して下さいませんか?

    20年ほど前のNHK FM の『ベストオブクラッシック』で、コンサートが実際にオンエアされていたのです。

    典型的な古典派交響曲や協奏曲を作曲して、自作自演していたオーケストラ名や指揮者を教えて頂けたら嬉しいです。

    出来ましたら、音源が有りましたら、URLを貼り付けて下さると妨害の喜びです。

      補足日時:2020/03/16 09:02

A 回答 (2件)

原博さんがそんなことやってたみたいですよ?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

原博氏の作品は『シャコンヌ』や『交響曲』は、音源も持っていますが、今回の私の質問は日本人作曲家の作品に関するモノではないんです。

原博氏の作品は多くが音源化されていまして、私の様なクラッシックの末端のファンにも、非常に聴き易い穏当な作風で気に入っています。

しかしながら、海外のコンサートを録音したモノを、NHK FM でオンエアされていたので、原博氏の作品では無いです。

お礼日時:2020/03/12 13:00

>古典派の作曲家が作曲した曲と思わざるを得ない作品



古典派の時代(18世紀後半~19世紀初頭)にだって、今日全く演奏されない、名前も知られていない作曲家がたくさんいましたから、そういう作曲家の作品を演奏していたのではありませんか?

>おそらく、このオーケストラの指揮者が作曲して、自作自演していたと思います。

それは「なんちゃって古典派」ということですか? 
ほとんど「パロディ」ということなのでしょうか。ホフナング音楽祭のような。
笑える人には笑える、知らない人には何のことか分からない音楽かもしれません。

確かベルリン・フィル創立100周年コンサートか何かだったと思いますが、現代音楽作曲家のルチアーノ・ベリオなどが作った既存曲のパロディや、団員が編曲した冗談音楽を演奏したのを聴いたことがあります。


また、20世紀前半の「新古典主義」の時代には、古い時代の作品を「編曲」した作品がたくさん作られました(「リコンポーズ」と呼ぶらしい)。
レスピーギの組曲「古風な舞曲アリア」(第1番~第3番)、組曲「鳥」、ロッシーニに基づく「風変わりな店」など、ストラヴィンスキー「プルチネルラ」(ペルゴレージに基づく)、シェーンベルクによるブラームス「ピアノ四重奏曲」の管弦楽編曲、ラヴェルによるムソルグスキー「展覧会の絵」やシューマン「謝肉祭」(ピアノ曲)の編曲など。
指揮者のストコフスキーも、バッハのオルガン曲などいろいろな編曲をしていましたね。
もしこの類だとすると、数えきれないほどたくさんあるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私がNHK FM の『ベストオブクラッシック』で聴いていますが、オール古典派コンサートの様だったと記憶しています。

他の古典派で演奏機会が少ないヨハン・パプティスト・ヴァンハル、カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ、ヨハン・ネポムーク・フンメル等々の作曲家の作品ではないんです。

また、ロマン派の作品を古典派風に編曲したモノでもなく、紛れもなく指揮者だったと思いますが、完全オリジナルの作品を作曲して自作自演をしていたんです。

あれは、紛れもなく古典派そのモノの音楽であり、実際に私が聴いた頃にはオケの活動も盛んに行っていたと記憶しています。

お礼日時:2020/03/11 15:53

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