ブラームスが一番(*'▽')！と思っている人は、ラヴェルをどう評価しているのでしょうか？

とても対照的な作曲家です？ラヴェルのことはどう思っているのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： gldfish 回答日時： 2023/12/31 13:06

なんでラヴェル？　対照的な典型を挙げるならドビュッシーでしょう。

ドビュッシー信奉者の坂本龍一は、晩年珍しく独ロマン派のブラームスにハマってました。
まぁその時々でマイブームみたいなのがあり色々手を出しているようですが。若い頃ラヴェルに興味持ってた時期もあったようです。何にしてもずっと変わらないのはドビュッシー愛のようで。
古典的な音楽に全く興味を示さない近現代音楽好きでもバッハを好む人は多いなど、一見真逆でも共通する美意識みたいなものはあると思います。

この回答へのお礼

各々の美意識が幅広い人は趣味性が高いです。
ドビュッシーよりもラヴェルのほうがよりブラームスと対照的だと思えるからです。より劇的効果というか技巧的な興奮を味合わせるスタイルがブラームスとは正反対です。

お礼日時：2023/12/31 17:19

No.7 回答者： 戸愚呂妹 回答日時： 2024/01/08 12:52

効果を理解しても、優れているとは思わないのではないでしょうか。

ピアノ曲派の人は、ラヴェルに共感する人もいるかもしれませんね。op.118を愛聴している人なんかは、ラヴェルにも親和性を感じるかもしれません。

この回答へのお礼

op.118とラヴェルはほとんど関連がないと感じます。これはむしろフォーレですね。

お礼日時：2024/01/08 13:57

No.6 回答者： 戸愚呂妹 回答日時： 2024/01/05 12:09

あんまり興味がないって感じだと思います。

マーラーやストラヴィンスキーは比較対象としてよく聞くとしても、ラヴェルはよくわからんし、交響曲もないし、そもそもそんなに聞きこまないかなあという感じでしょう。

この回答へのお礼

ただ、ラヴェルをよく聞けばその劇的な効果に圧倒されるということはないのでしょうか？

お礼日時：2024/01/05 13:08

No.5 回答者： ノイマン7 回答日時： 2024/01/02 19:09

ブラームスみたいに単純ではないラヴェルは時代が異なって作曲されてる表現方法が異なります。

好みは分かれると思います。

この回答へのお礼

技巧的なものと音楽的なものの融合がラヴェルだと言えます。

お礼日時：2024/01/02 19:16

No.4 回答者： なつ生 回答日時： 2024/01/01 12:47

別に柔軟性とか凄いとかじゃないとおもいますが。

この曲調しか許さんみたいな人が極端なだけで
寿司も好きだけどハンバーグも美味しいよね
っていうのと変わらないと思うんですけど。

この回答へのお礼

そうですね。和洋中華なんでもいけます。

お礼日時：2024/01/01 16:23

No.3 回答者： kamiyasiro 回答日時： 2023/12/31 13:14

ラヴェルはパリ音楽院で、フォーレの下で学んだんでしたよね。

彼はフランス音楽の６人組に較べれば保守的で、オーケストレーションも和声を使っているので、クラシックという感じがします。
ブラームスに対して節回しがちょっとエキゾチックかなぁという感じでしょうか。

なお、私は主に器楽しか聴きませんが、どちらも好きです。

この回答へのお礼

どちらも好きというところが凄いです。キーワードはフォーレなんですねすよね。この源とブラームスは接点を持たない?気がします。

お礼日時：2023/12/31 17:21

No.1 回答者： なつ生 回答日時： 2023/12/31 12:07

別に人によるのでは

好みの問題ですから

二番目に好きって人も
聞く価値もないって人もいるでしょう

この回答へのお礼

それはそうですね。二番目に好きって人はかなり柔軟性高いです。

お礼日時：2023/12/31 17:10