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韓国はADSLの普及率が高いとのことですが、
それはなぜなのでしょうか?
今は光も増えてるのでしょうか??

A 回答 (3件)

韓国は数年前は未曾有の不況で、IMFの管理下となりました。


韓国生き残りのため、伸びる企業だけ残し後は潰すという政策をとりました。
このときの政策のひとつに、IT先進国ということがあり、政府指導の元ADSLが爆発的に普及しました。
ADSLが飽和状態になりましたので今は光への道でしょうが、日本ほど進んでいません。

日本が遅れたのは、NTTの政策のためです。
奇麗事で言うと、NTTは公平サービスを目指しています。そのため、距離により速度の異なるADSLは眼中になく、ISDN→光と一気にジャンプする予定でした。
別の言い方をすると、競合他社が入り込めるADSLはきれいな理由をつけてやりたくなかったのです。

日本の遅れを焦り、政府からeージャパン構想があがり、NTTもADSLをサービスせざるを得なくなりました。
NTTの心配は見事に当たり、他社参入によりADSL料金は当初に比べ1/3程度まで下がってしまいました。

NTTのもくろみはもちろん独占的にサービスの出来る光への移行です。
今後も美辞麗句を並べて、オーバースペックの光を世界に先駆けて進めていきます。そして光を他社に貸し出さなくてもいいよう日夜政府に向けて申し込んでいきます。
ISDN時代夢見たNTT独占、高料金化のために。
今は、ADSLの低料金に引っ張られてほとんど赤字のサービスになっていますが。
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No.1の方は正しくありません



ISDNに固執したのではなく、正統な技術である光接続に固執です

全国光化の計画に基づいて光化(FTTHも含めて)を展開していました(当然今も進めています)。
そのため光化の足を引っ張るxDSLに消極的であったのです

やってみなければ判らない(速度も、使用できるかどうかも)ようなものはまがい物である。
パブリックサービスを義務付けられているNTTが取り組むべき技術ではない との判断もあったと思います

ただし、ADSLの流行でブロードバンド化はかなり前倒しで実現されました

xDSLは隙間の技術ですので、韓国でも光化は進んでいると思います
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金大中政権時代に国家戦略でADSLや光ファイバーを推進したから。



(当時の日本は逆に総務省とNTTが,
ISDNに固執してxDSLの導入を遅らせた)

参考URL:http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2002/korea-it/
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