dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

論理的思考力とは皆さんの見方を教えてくださいませ。

A 回答 (4件)

簡単に言えば、「理由(≒因果関係)の客観的説明能力」でしょうね。



思考(頭の中で考える)は、論理的であろうが感情的,感覚的であろうが、別に構わないと思います。
しかし、それを言葉などで表現する際に、感情的とか感覚的だと、相手に伝わりにくく、論理的とか合理的な方が、伝わり易くて相手に受入れられやすいと言うことではないですかね?

たとえば、上司が極めて論理的,合理的に考えた上で、「それではダメだ」と言う結論に達し、そのまま言葉にして部下に伝えたとしましょう。
そこで部下から「なぜですか?」と問われた際に、その理由を如何に伝えるか?で、その上司は部下に、論理的と思われるか、感情的と思われるかが決まる訳です。

すなわち、上司が如何に論理的に考えた結論であっても、理由説明が「ダメなものはダメなんだ!」では、上司は感情的かつ主観的な人と思われてしまいます。
「なぜなら・・」と、因果関係が整合する具体的な理由を挙げて、部下を納得させられて初めて、論理的,合理的などと受け止められます。

逆に説明さえ出来れば、上司の思考段階では、直感的な「こりゃ、ダメだな・・」などの感覚論とかであっても、別に構わないでしょ?
更に極論すれば、「私もスグには具体的な理由を説明できないが、直感的に何か違和感がある。だから見直してくれ!」とかでも、主観的で感覚的ですが、ダメな理由の因果関係は、一応の整合を持って説明しているので、「ダメなものはダメ!」よりはマシです。

それこそ私など、やや感情的とか感覚的にも思考していますが・・。
言動(アウトプット)は、なるべく相手にも判り易く、整合性のある因果関係の説明を心掛けていますので、論理的とか合理的と評価を受けるケースが多いです。
ぶっちゃけ、好きな人との会話は、相手が間違っていようが肯定的に受け止めて、正しそうな部分を拾って話を展開するし。
それが嫌いな人だと、相手の正しさなどは無関係に、否定的とか懐疑的に受け止めて、正しくない部分を指摘したり論破する様な感じです。

要は「理屈と膏薬はどこにでも付く」で、「風が吹けば桶屋が儲かる」なんてのは、完全なる屁理屈ですが・・・。
順を追って「それはなぜか?」を、人が好意的に納得できる様な因果関係の説明ができれば、ことわざになったりもしますよ。
    • good
    • 0

バルカン方式とロミュラン方式がありますが。

    • good
    • 0

感覚ではなく、理屈で考えるという事です。

    • good
    • 0

生じた結果を因果の流れで説明するのが


論理です。

数式で説明する場合は客観性に優れていますが、
言葉で説明する場合は、客観性に欠ける場合が
あります。

だから、社会学における論理というのは
結局、自分の主張を、論理という名前で
説明しているだけ、ということになりがちです。


政治家「こういう政策を採りたいのだが、法的にはどうなんだ?」

学者「論理的説明などどうにでもなります。
   それが我々の仕事です。
   アナタは、信じることをやればよろしい。
   理論的な説明はワタシ達に任せなさい」
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!