クラシック音楽に目覚めた年齢って何歳からですか？ずっと渋いとか古臭いとかじじ（ばば）臭いとか自分で

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質問者：ゆーきっき
質問日時：2020/04/16 18:41
回答数：5件

クラシック音楽に目覚めた年齢って何歳からですか？
ずっと渋いとか古臭いとかじじ（ばば）臭いとか自分でよくわからない偏見を持ち続けていたのですが、26歳になってちゃんとクラシックを聴いてみたら素敵だなと思いました。今まで揶揄してきた過去の自分をぶん殴りたくなるくらいです。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： Bunbuk803
回答日時：2020/04/16 20:01

はじめは知りません。

小学校のころですが、父が持っていたクラシックのＬＰレコードのセットがあったので聞いていました。
ビゼーやサンサーンスが好きでした。
５０年前こことで東北の山間に住んでいたので、自分でレコードを買いに行くこともなければ、ラジオやテレビもそういうのをしていませんでした。

電子工作が好きになり、自分でアンプを作るとそういった音楽がなお好きになりました。
中学に入ってマーチングバンドに入りました。
高校も含め、コーラスもしました。

その延長から、大学に入るとクラシックのオーケストラに入りました。

社会人になってからしばらくはクラシックとは縁がありませんでした。

結婚して子供ができるまで、家内とは欧米を貧乏旅行で旅しました。
そんな時にいくつかの音楽経験をしました。

最初はノルウェーのオスロで。
街の中にある公園で休んでいると軍楽隊が来ました。
久々のマーチングバンドでした。
アメリカ海軍の。
何か元気が出た。
啓発された小さな娘が踊る姿が忘れられない。

パリのキャバレー。
ムーランルージュです。
あんな音楽や歌声、聞いたことがなかった。

ウィーン。
お決まりのウィーンフィル。
ラデツキー。
背筋が震えました。

ザルツブルク。
丘の上の教会でのアンサンブル。
こんなきれいな音が出せるんだと思いました。

ボストンポップス。
アーサーフィードラーのメドレー。
スローバラードからハイテンポまで。
凄いしかありませんでした。

バーンスタインのニューヨークフィル。
私の大好きなルロイアンダーソンのメドレー
本物のタイプライターを見たのはそのときだけでした。

クラシックじゃないですが、アメリカを代表する音楽に都をふたつ。

ミズーリ州ブロンソンとテネシー州のナッシュビル。
どちらもアメリカンカントリーのメッカです。
カントリーと言うとカーボーイハットをかぶって・・と言う方も居るでしょうが、それはカントリーフォーク。
日本で言えば歌謡曲です。

いい曲がたくさんありますしいい歌手もたくさんいます。

私が好きなのは Collin Raye の If I were you.
それと、One Boy, One Girl.

スローなバラードで、歌唱力のあるコリンの力が十分に出ています。
お試しあれ。

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No.4

回答者： seeandarrows
回答日時：2020/04/16 19:58

クラシック音楽は物心ついた頃から好きでしたね。

ただ、本当の意味でクラシックの良さに目覚めたのは十代後半でした。

クラシック音楽といっても、色々とあると思いますね。
曲自体の好き嫌いの問題や演奏者のセンスなど。
ですから、質問者様の感性に触れる曲や演奏家たちにこれまでは出会えなかったというだけですよ。

同じ曲でも、素晴らしい演奏をする方もいれば、つまらない演奏をする方もいます。
そういったニュアンスの違いを発見するのもまた楽しみであり。音楽鑑賞という趣味となるでしょうね。
今の時代は特に趣味というのは案外、あまりお金をかけなくともできるものですからね。
ただ楽しむ心があるかないかの違いだけです。
趣味を発展させ、後々演奏会に行かれるのもいいでしょうし。後々、楽器を演奏してみるのもいいでしょうね。

過去の自分があるからこそ、大きな発見をできたと思いましょう。
素敵なものというのは、世界中に点在しています。
今は非常に大変な時期ですが、より多くそういったものを見つけられるほうが何も知らないよりかは幸せですよ。