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一般市民
民間人
庶民
平民
 
違い

A 回答 (3件)

一般だろうが上級だろうが「市民」とは民主主義の国の構成員を意味する。

あからギリシャ時代の都市国家が共和制(民主主義)なら市民、君主制なら市民とは呼ばなかった。同様にフランス革命以前に「市民」はおらず、革命で民主主義になったので市民となった

民間人は資本主義社会社会で政府役人または貴族などではない人々を表す。

庶民は一般的に「権力を持たない人々」として使われる言葉で、市民も投票権など集合体としての権力はあるものの、政治家などと違って個人個人に力があるわけではないので、権力がある人々と比較して庶民と呼ばれる。

平民は階層社会における階級で王族・貴族などの下で一般的に「権力も権威も持たない人々」とされる。平民は市民と違って「国家社会に責任を負わない」ので徴兵されるようなことはなかった。
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ケースによると思います。


同じような意味で使われることもあれば、違うこともあります。

政治に参加する人に限定して「市民」ということもあります。
平民の下に奴隷などの身分を設定されることもあります。
公務員でない人を民間人ということもあります。
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一般市民、庶民、は同じ。

天皇・皇族以外すべての人を指す。安倍総理も一般市民であり庶民である。

民間人は皇族、公務員、政治家を含まず。
公的仕事についている人を除くすべての人が民間人。

平民は現在は使わない。
「公家・武士階級」の人に対して「平民」と使う。

一般的に「平民」を使ったとすれば何かに対して使うのだから、
社会的地位の高い人に対しての言葉となる。
現在は武士がいないので
一般市民、庶民と同じように皇族を除くすべての人であるが
井戸端会議、飲み屋話なら
まぁ政治家や公務員の役職者、大手の会社経営者や実業家なども除かれて使う場合もある。
つまり不安定生活者や貧乏人をまとめて平民ということがある。
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