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【化学】

濃硫酸の溶解熱が非常に大きいことは知っているのですが、希硫酸と熱濃硫酸の溶解熱が大きいのか、小さいのか分からないので教えていただきたいです!!!

A 回答 (4件)

溶解熱が「あるかないか」というよりも, もっと戻って


その現象を「溶解」と呼ぶかどうか
というところね.

例えば
食塩を水に混ぜる
のは「溶解」といっていいだろう (というか普通はそう呼ぶ). では
食塩水を水に混ぜる
ことを「溶解」というかな, ってこと.
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この回答へのお礼

なるほど、まず溶解とは何かっていう定義から考えないとなのですね!
これは溶解ではなく希釈であるということですかσ(-ω-*)フム
もっと化学勉強しようと思います、ありがとうございました!

お礼日時:2020/06/05 02:10

正確にいうなら「溶解熱」ではなく「希釈熱」のような気がする. で, ちょっと調べてみると


純硫酸: 117.8 kJ/mol
20 mol/kg 硫酸: 46.4 kJ/mol
(いずれも無限希釈) などの数値が化学便覧にあるらしいよ.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!溶解熱は無いけど、希釈熱はあるということですか( `・ω・)難しいですね…すみませんまだ高1なので理解できてないところがありますが、参考になります(*_ _)

お礼日時:2020/06/05 01:15

No.1です。

もしかして
>希硫酸と熱濃硫酸の溶解熱
とは、「希硫酸に熱濃硫酸を加えた時の溶解熱」ではなく、
(水に)希硫酸を加えた時の溶解熱
および
熱濃硫酸を加えた時の溶解熱
と言うことですかね?前回は前の解釈で回答しました。
後者であったなら、
希硫酸はすでに硫酸が溶解している物ですので溶解熱は無いものと思われます。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!
そうです、水やそれ以外の溶媒に溶かした時の話でした…!訂正助かります(*_ _)

お礼日時:2020/06/04 23:38

希硫酸とは薄めた(濃)硫酸です。


つまり、水に濃硫酸が少し加わった段階で希硫酸が出来上がっています。
熱濃硫酸とは温めた濃硫酸です。
溶解熱の定義の中にはその物質の温度自体は含まれていません。
よって、「濃硫酸の溶解熱」とおなじであると思われます。
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この回答へのお礼

そうなんですね!!
溶解熱の定義は知りませんでした…!教えて頂きありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

お礼日時:2020/06/04 23:07

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