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芋ハンダになってしまいます。どうしたらいいやつ(富士山型)にできるでしょうか。

A 回答 (7件)

熱の伝わり方を理解すること。


それができていないから芋ハンダになる。

たったそれだけの事なんだけど、質問者さんがどれだけ熱の伝わり方を理解しているのか分かりませんので、
とりあえず自身でハンダ付けのやり方を調べる事をお勧めしておきます。

・・・
まあ、ハンダだけを温めて、相手側を十分温めなかったことが原因なんだけどね。
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芋ハンダになるのは ハンダが相手と 濡れない からです。


「ハンダ付け と言いますが ハンダ流し と言った方が適切」と私は先輩から教わりました。

相手の表面が酸化していると ハンダは表面に接触できないので濡れません。
 そこで
  ・マツヤニで表面を覆って 空気に触れないようにして 酸化しないようにする
  ・ペースト で 相手の酸化膜を溶かして 酸化膜を取る
 ということが必要になります。
新品の部品や基板では表面が酸化していないので マツヤニで表面を覆うだけで 高温時の酸化を防げます
が 中古部品や古い基板では ペースト を使わないといけなくなります。

あなたの質問が はんだ付け従事者 としての質問なのか 趣味で電子工作をやっている のかで
 マツヤニ/ペースト の使用は違ってくるでしょうね。

具体的にどんな作業なのかを言ってもらえばもっと適切な助言ができると思います。
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両方にハンダを馴染ませる



しっかり温度を上げ
必要以上に盛らない

高温に弱いパーツは対策する
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半田の溶融温度が低すぎるからです。


手はんだであれば、半田ごての温度が低いか、熱量が小さいのでしょう。

昔は鉛はんだでしたが、最近は無鉛はんだが一般的で、
温度が変わるので、半田ごても専用になります。
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基盤にパーツを仮固定したら、ハンダゴテを基盤にしばらく当てて、その後にハンダを流し込む。


 基盤にコテを当てる時間が長すぎると、基盤の銅箔パターンが剥がれたりするので、ほどほどに。

「芋ハンダになってしまいます。どうしたらい」の回答画像3
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ハンダごてで、ハンダを温める際に「ハンダだけ」を温めてはダメです。


ハンダと同時に「プリント基板」のほうも温めます。
(つまり、プリント基板にもハンダごてを当てます)

プリント基板が冷たいと、ハンダがプリント基板に触れたときにすぐに塊になるので「くっついて」くれません。
そうなると芋ハンダになります。
ハンダが液体のままプリント基板に触れてほしいため、プリント基板も同じ温度に温める必要があります。
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基盤側を加熱するのが基本


基盤の温度が低いと、接した部分からすぐに固まってしまうんですよ

怖いかもしれませんが、一度不要な基盤に半田ごてで穴をあけてみてください
意外と溶けたりしませんよ
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