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国際結婚で入管の審査があると聞きました。その際源泉徴収表などで収入の確認が行われると聞いたのですが、入管等の審査で源泉徴収表を提出し、十分な収入が確認できたとしても、派遣社員などの身分だとやはり審査で落とされたりするんでしょうか・・・?

A 回答 (3件)

こんにちは。


対応してくれる係官にもよりますが、基本的には親切に対応してもらえます。生活できるだけの収入があるのなら問題は無いと思います。その際ご質問者様のご両親に報告済である(つまり周囲も知っている)という状況であれば言う事なしですね。私の場合、結婚式・披露宴の予定の有無も聞かれました。偽装結婚等の不法行為を恐れているようです。幸い、妻が留学生ビザで既に問題なく滞在していたので、比較的スムーズにことが進みました。がんばってください。
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結婚自体には入管は審査しません。

審査があるのは、入管に日本人の配偶者等の在留資格認定書を申請したとき、また在留資格認定書を元に在外日本公館で配偶者の査証を申請するときです。

源泉徴収票の提出を求めるのは、日本人配偶者が扶養していくことが可能かどうかの目処をつけるためです。

また、高い確率で在職証明書も要求されます。これには特定の書式はありませんので、派遣会社の総務に作成させてください。理想的には、氏名、生年月日、本籍地、現住所、職種(たとえば、「当社が実施する○○における△△業務」)、雇用期間、報酬金額(年収でも月収でもよいです)、会社名、所在地、勤務地(派遣されているのであれば派遣先)ぐらいかかれていると良いです。

>派遣社員などの身分だとやはり審査で落とされたりするんでしょうか・・・?

この理由で落とされることはありません。無職の方(その人は親の金で生活している)の配偶者でも在資は出ています。もちろん、その場合には在職証明を出せない理由、生活の原資はどこにあるのか、という申述書をつけています。
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婚約する前は求職中で、婚約してからバイトを始めて、その数ヶ月後に結婚した友人は知っています。

彼はバイト以外しかしたことないはずです。給料も決して高くなかったし。でも大丈夫でしたよ。
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