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中2社会地理の日本について質問です。

テストで「第三次産業就業者の割合が高いのは、どのようなところといえますか。2つ簡単に書きなさい。」という問題が出てきて、
私は〝工業が発展している地域〟〝観光が主な産業となっている地域〟の2つを答えました。合ってるかわからなくてめちゃくちゃ心配なので合ってるか教えてください!

A 回答 (2件)

問題を見ると「第三次産業就業者の割合が高い」ということは、


その地域や都市が、他の産業に比べて第3次産業の就業者が多いという意味だと思う。
ただこの問題も「第三次産業就業者の割合」とは、
その地域に「就業している割合」なのか「居住している割合」なのかがはっきり示されていない上に
「どのようなところ」というのは、どの程度までの地域の広さを指すのかもわからない。
「大都市の歓楽街」や「過疎地の中の巨大ホームセンター周辺」といった答えが正解なのかは、
出題された先生に聞く必要があると思うが、
〝工業が発展している地域〟は「労働者の割合」という点では不正解だと思う。、
「実際に居住している人」は「労働者が通勤している」のに対し
「商店」や食堂は「準備」のこともあるので「居住している場合」が多く
「居住」人口の割合は高いのではと考えると「不正解」とは言えないと思う。
工場に住んでいる人は少ないことを考えると「巨大工場に隣り合った地域」とすればさらに正解に近付けた

「工業が発展している地域」が不正解とされたら、先ほどの理由を挙げて
「なぜダメなのか」を先生に聞いてみるというのも、一つの考え方だと思う。
もし「工業は第2次産業だよ」と言ったら、
その説明は「就業者のが実際に居住している割合」の説明になっていないことを主張しよう。
そうした質問が「先生を育てること」になるのだから、質問者の方が「先生」を少しだけ育ててあげよう
「授業中やったはずだから、その答えはだめ」と言ったら質問するのを諦めよう
その先生には「説明する能力」がないのだから
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!テストの結果、「工業が発展している地域」で正解しました!ありがとうございます✨

お礼日時:2020/07/24 15:52

第三次産業はサービス業である。


つまり人を相手にする商売である。
人がいないと成り立たない。
そして人がいるほど利益のチャンスが広がる。
人がいる、つまり人が集まるところの例は「都市」である。
他にもある。

観光が発展している町は、まさにその通りだろう。
工業が発展している町は、ちょっとわからない。
従業員は他の町から通勤することもあるからである。
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この回答へのお礼

助かりました

なるほど!詳しくありがとうございます。
やはり工業が発展している地域 という答え方はダメですよね…
勉強になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/17 19:04

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