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初歩的な質問です。
アイスホッケーで第一ピリオドと第二ピリオドの間に、リンクに大きな製氷機(?)が出てきて、リンク整備しますよね?
これは何のためですか?
単純に、凸凹を無くし、滑りやすくするため?
選手の怪我を減らすとか?

A 回答 (3件)

スケートのエッジで傷だらけになったリンク表面をなだらかにするためです。



デコボコですと、躓いたりして試合にならないですので。

製氷といっても凍らせるのはリンク床面に仕込んだ冷却パイプでしますので、製氷機はブラシでこすったり水(温水)を散布したりします。温水散布するのは出っ張ったところが溶けて平らになるようにするためです。

スピードスケートやフィギュアスケートでも一定程度滑ったら同じように作業をします。
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凹凸のためにブレードが傷むこと


パックの滑りに影響すること
も含まれます。
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ちなみに。


製氷するのはアジアリーグのときだと、
試合前の練習後、各ピリオドの間、試合後にかけていますね。
あの大きい製氷機は、ザンボニーといいます。
「ザンボニー」及び「ザンボニー製氷車」は、フランク・J・ザンボニー社の登録商標です。
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