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今年は特殊相対性理論が誕生して100年の記念年ですね。
そこで質問なのですが、よく光速に近づくと時間が遅く進むと言います。
では光速で進む光子自体は光源から放出された後、時間が経っていないのでしょうか?

A 回答 (4件)

 光速に近づくと時間が遅く進むというのは、外部から観測した場合であり、光子自身は普通に時間がたちます。


 例えば、AとBの2人の人がいるとします。Aが光子としたら、BからAを観測すると時間が止まっています。しかし、Aにとっては普通に時間が経ちます。
 つまり、光子にとっては光源から放出された時間だけ経っていて、その光子を観測する人は時間が経ってないように見えます。
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ローレンツ変換はv<cのみで定義されていて、光子


(m=0,v=c)に対する静止系はありえないのです。
特殊相対性理論でどの座標系でも光速が一定であ
るというのはそういう意味です。
もしv=cのローレンツ変換を考えると同じ向きに2
つの光子が進んでいる時、一方からみると片方が
止まって見えてしまい、よろしくありません。

光子はボーズ粒子で照射された光の中にいくつ光子
が含まれているかも確率的にしか決まらないので、
古典論的に光速で移動する粒子を想定するより、波と
してみたほうがよいのです。
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参考程度に


光子自信も作られたものと考えると年取りますよね。年取るというのはおそらく時間が延びるということでしょうから振動数が下がるということになりますね。ビッグバンが光の共演であるとすれば、もし光が年取らないのであれば、宇宙ももう少し目で見て光っていても良いようにも思えますね。ところが実際は真っ暗で背景雑音しかないので、本当は歳を取るのかもしれませんね。ただどのぐらいを寿命というのかですね。
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興味をもつド素人です。


 光子が質量ゼロの為、例外扱い?
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