ハリーポッターの設定について

ハリーポッターでは、学校の外で魔法を使ってはいけない、という規則があるのですが、
映画版では、確か2巻目の、ハリーがダイアゴン横町に来た時に、
ハーマイオニーが彼の眼鏡を魔法で直したりしてますし、
その少し後にロンが魔法を使って車のトランクを開けますが、何も問題になっていません。

その一方、「不死鳥の騎士団」でハリーが守護霊を呼び出したら裁判にかけられる。

これって、学校の外ではなく、マグルにみられてはいけない、と言う事でしょうか。

色々とご意見をお聞かせください。

No.2 ベストアンサー 回答者： dune505 回答日時： 2020/10/13 09:15

監視と言っても、全てを監視できるわけではないと思います。

この映画の世界では、ハリー達以外に、実にたくさんの魔法使いがいるはずです。
それらすべての人達を、魔法世界以外の通常世界で、魔法を使う事を監視するのは大変な事だと思います。
従って、ハリーがダイアゴン横丁で魔法を使用する。ハーマイオニーが彼の眼鏡を直す。ロンが、車のトランクを開ける。
等は、魔法を使用するレベルとしては、きわめて低レベル。
に対し、ハリーが守護霊を呼び出すレベルは、とても強い。とても大きいレベル。
その為、外の世界で魔法が使用されたことが、監視役の誰かさんの元に引っかかったというのが正しいと思います。
それってもしかすると、魔法使い以外の人間、普通の人間であるマグルに見られてしまうレベル。
つまり、マグルでも魔法の力が見えるぐらいのとても強いレベルの魔法だったのかもしれません。
だから、裁判になるぐらい大問題となったんだと思います。

でも、個人的に、この作品の最初の作品で、汽車に乗って魔法世界へ行くシーンがありますが、特に注目したいのは、駅のシーン。
良く、マグルに見つからないなと感心しますが、あれって、とても強い魔法によってマグルには、見えない、聞こえない防御魔法的な物が使用されているようなことを説明していましたよね。

それを考えると、回答1の方の言われるとおり、一部例外的な魔法の使用ＯＫがあるのだと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱりこの説明が一番しっくりきます。
鍵を開けたり眼鏡を直すのは魔力をそんなに使わないけど、
守護霊は大人でも出せる人が少ない、と説明されてますしね。
ホグワーツに通う全生徒がキングズクロスで壁に飛び込んで言ってたら、目立ちそうなものですけど、魔法ってすごいです。

お礼日時：2020/10/15 05:06

No.3 回答者： gamedesign 回答日時： 2020/10/13 09:27

学校以外でもバンバン使ってるし

マグル（人間）にもバンバン見られてる。

だいたい冒頭で、ハリーが人間の家で虐待されてて

それを助ける時によく使ってるじゃん。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、マグルに見られてはいけない、と言う規則なら未成年関係なく、ダンブルドア先生とか、ダーズリー家で物凄い使ってるし、フルーパウダーで暖炉を破壊したりするし、空飛ぶ車だってそうだし、全然守られてないですね。

お礼日時：2020/10/15 05:03

No.1 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2020/10/13 06:01

はい。

何事にも、「例外」があります。
それを否定する事は、
「悪しき原理主義」
に他なりません。

柔軟な考えが、
肝要ですねッ！

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり、ルールには例外がある、と言うのが通説ですね。
元々のルールの意図にそっていれば例外は認められる、と言う事ですね。

お礼日時：2020/10/13 06:22