プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何度見ても分からないのですが、炎のゴブレットで、クラウチJrはマッドアイムーディにポリジュース薬を飲んで変身していましたが、どうも最低な人間に思えません。ネビルには少し可哀想でしたが、防衛術の授業中、みんな割と授業を楽しんでいたし皆に良くしていたと思います。ハリーのこともよく気にかけていましたし。やっぱりそれも、潜り込みハリーやダンブルドアの信頼を得るために仕方なくやったことでしょうか?クラウチJr自身も、どこか子供たちと関わるのが楽しかったのかな?と思います。皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (1件)

クラウチJr.に関しては、残酷で計算高く、狡猾な人物であると言う点で他の死喰い人と変わりないと思います。


あからさまにマグルを嫌っていて、授業も適当、生徒との信頼関係も築けないような人間と、優秀で面白く生徒や周囲から信頼される人間とでは、どちらが手際良くスパイ行為ができるか、はっきり分かりますよね。
私はクラウチJr.が優秀であればあるほど、計算高く狡猾な「サイコパス」と考えてしまいます。

あなたの言う通り、彼自身もそれなりに楽しんでいた可能性は十分にあります。
もし違った人生を歩んでいれば、ムーディのふりをするのではなく彼自身が優秀な教師になったり、エリート官僚になったり、ダンブルドア側の陣営で活躍することもあり得たでしょう。

そういう人生を選べなかったのは、父子関係を見る限り、家庭の問題と父親への強烈な反発、憎しみなどが根本にあったと思います。
自分や家族の保身のためだけにコロコロ立場を変えたり、ひたすら臆病なためにヴォルデモートに仕えたりするような、他の死喰い人たちに比べて見所も魅力もある人物だと思いますよ。

長文失礼しました。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!