プロが教えるわが家の防犯対策術!

築年数の古い分譲マンション居住者です。

今年始めに、旧組合(役員)指定業者にて、修繕給排水管更新工事と、浴室の防水(FRP)+排水トラップ更新工事が有りました。

居住者が100世帯以上のマンションですが、突貫工事の影響で、その業者が日本中から素人職人をかき集めた結果、工事終了後 漏水事故やその他の事故が数件あり、我が家も該当されました。

突貫業者は、浴室の排水トラップ・FRP防水施工後、浴室の現状復帰はお客個人でリフォームさせていました。

我が家個人で選んだ業者に(※身内)浴室内のリフォーム終了後、わずか5ヶ月で漏水を起こしました。

排水トラップと洗い場のFRP防水から階下にチョロ水ですが漏水しました。(※原因が2点)

当時の突貫業者の女性現場監督は、自己保身から個人で選ばしたリフォーム業者に「当社は、間違っておりません」と、責任転換。

※ガス釜を突然壊された自宅も、ガス釜業者のせいにされ、同じような扱いをされたそうです。(※自腹でガス釜を直す。)

我が家のその後です。

突貫業者が、調査に来て満水検査後に、すぐに漏水しました。

排水トラップに対しては、明らかにトラップに隙間が開いた為と認め、予備補修で、数分で硬化するエポシキパテで漏水の原因になった隙間を埋めました。(※責任転換した女性が嘘をついた訳です。)

隙間の開いたトラップに対しても、別の業者も、

「地震や何かしらの余韻で、新規トラップのネジ込み部分に隙間が開く事は良くある事」と誤魔化してました。

以後、エポパテを塗布した為に、水が止まり、半永久的には、絶対に大丈夫と突貫業者は断言しました。

不信感を抱き、大手でエポパテを扱ってる業者に、個人で問い合わせたところ、排水トラップはエポパテと密接性に欠け、エポパテは防水は無い為に、一時しのぎで漏水予防は果たせないという事が発覚。

トラップ業者にも、確認で電話しましたが、やはり地震や何かしらの余韻で隙間が開く事は無いと断言。

ヤッパリ、そうか!奴ら誤魔化したなと思いました。

本来、排水トラップを丸事取り替えなきゃならない事態ですが、突貫業者視点では、たった5ヶ月前にお客が自腹でリフォームした浴室を全部ではありませんが、ぶち壊さなきゃならない為、突貫業者が現状復帰を保証しなきゃならなくなります。

なので、保証期間中に時間稼ぎでお客や組合は素人だからと、エポパテで水を止め誤魔化したと思わずにはいられません。

旧・組合(役員)も、戸々には伏せて、何故か突貫業者の見方。(※不自然なほど)

このマンションの数億の修繕費を丸々全部、旧・組合の知り合いである突貫業者に支払い、証拠はつかめませんが、何かしら裏が有るだろと住民内で騒がれてます。

話は脱線しますが、排水トラップとFRPはマンションの共用部です。

本来、個人が勝手に別の業者に排水トラップやFRP防水のやり直しを頼んではいけませんが、我が家はいい加減な突貫業者・いい加減な組合と関わり合いを一切立ち切りたい強い気持ちが芽生え

弁護士に入れ知恵して貰い、共用部分を個人で直すからと組合の許可を貰い 自腹で全て1から有能な大手に頼みました。(※建築歴35年の身内紹介) ゴミトラップだけは撤去しましたが、今月から現状復帰工事です。

組合(役員)とは、共用部分を個人で際工事する為 “万が一の漏水の際 個人で責任を取る”という 交わし書面の「覚え書き」のやり取りを致しました。交わさないと別業者で工事出来ませんので・・・。

リフォーム後、万が一の漏水の際は我が家で選択した別業者の責任にバトンタッチ。


我が家のトラップやFRP事故以外にも、突貫業者の影響で、酷い話しが、数ヶ月で100世帯内で色んな事故が発生中ですが、今のところ旧役員は住民に悟られ無いように伏せてます。

以後 ↓

旧役員は、同じ素人施工者が排水トラップを設置したので他宅にも事故が起きてもおかしく無いと判断したようです。

今後、そのような事が起きた場合、旧役員が「何をやってるんだ!!」と住民に騒がれ無いように、自己保身でしょうか!?



旧役員の人間(※建築で生きてる為に多少詳しい)から、突貫業者が設置したエポパテだらけの、排水トラップを撤去したら、現物を貸して欲しいと言われました。

突貫業者がどう見ても言い逃れ出来ない為に、それを叩きつけ今後、我が家の他にトラップ漏水の自宅が出たら、その業者に浴室トラップの交換と個人のリフォーム代を業者に保証させる交渉をする為だというのです。

そこで、質問させて下さい。

①配管業者は、トラップの隙間漏水は認めるものの、旧役員の言いなりになり、今後他宅のトラップ漏水の際、予備補修のみで丸事トラップの交換や浴室のリフォーム分等、簡単に認めないと思いますが、どう感じますか?裁判しても、ダラダラエンドレスかと・・・。

(※突貫業者は、自社が潰れてしまいますから、何としても時間稼ぎし、誤魔化して言い逃れるかと。)

予備補修のパテ打ちだけだと、必ずまた漏水するので、住民は納得しません。でも、①のように業者が逃げた場合、修繕積み立て金の組合費で保証をしなければならない形になるかと・・・。

② 漏水件数が多く出た場合、各家庭の浴室リフォーム分の負担金等修繕費で、補ってたら再度修繕費用が空になり 更に修繕費が上がる

↑これも、住民が納得しないかと・・・。

他宅の方で、我が家のように万が一の浴室排水トラップ上の漏水の際、突貫業者にリフォーム合わせて施工させる事は、信用出来ないから、頼みたくない。

元々の非が突貫業者な為、我が家のように、信用おける別業者に施工からリフォームをさせ、終了後に、全費用の損害賠償金を突貫業者に請求するぞ!!と断定的に言ってる方がいますが、そんな事可能なんでしょうか?


私個人の意見では、トラップと床の防水のFRPに対しても、各社で金額が違う訳だし、何より 浴室のリフォームはグレードの幅が広い。
キチンとした保証枠が割り出せない。=別業者では無く、突貫業者に全部際工事させなきゃ、認められ無い気がします。

③それとも、個人で選択した別業者にトラップ交換の更に浴室を壊す形になる為、その分の請求と、新たに立ち上げる浴室分請求額を個人で、突貫業者に請求を叩きつける事等出来る形になるんでしょうか?

いずれにしても、組合と突貫業者を線引きし自費で現状復帰と割り切らない限り、認めらるにしても、かなり長く時間が掛かりそうな気が!?

長々と失礼致しました。

参考程度に、①~③のご意見を頂きたく思います。宜しくお願い致しますm(__)m

A 回答 (2件)

工事を請け負った会社=旧組合(役員)指定業者



貴殿らと全責任を負います。

業者が下請け責任だろうとしったこちゃないです。

工事で事故が有れば工事責任者を雇ってる元請け会社が
賠償するの当たり前です。


まずは即直させないとな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文章読んで頂き回答を有り難うございますm(__)m

お聞きしたい事が有りますが、宜しくお願い致します。

我が家の現状ですと、トラップ漏水は完全に突貫業者の非ですが、(※撤去したトラップに証拠が出ている)別業者に責任転換しようしたり、パテウチで誤魔化そうとしたりする業者経由に、際工事等、とてもじゃ有りませんが、恐ろしくて浴室の現状復帰は心理的に頼めません。(※いい加減な業者にはいい加減な下請け関連の可能性が高いので。)

質問文章の③に該当するのと、同じような話しになりますが、

●こちら個人で選択した信用のおけるリフォーム業者に、全て直して貰った後、掛かった費用分を突貫業者(※元受け)に後から賠償させる事は可能でしょうか?

それを求めるとなると、やはり、我が家個人で弁護士を入れる形になりますか?●

というのは、旧役員は何か裏がある為か(!?)不自然なほど、何故か突貫業者の見方になります。

もっと詳しく説明すると、このマンションでは配管工事に伴い専門委員会という高齢者住民数名で立ち上げてました。

その中の一部の方が、突貫業者と絡みがあると言われてます。

一般的なマンションは、総会で数社の配管業者が上がり、戸々の皆で業者を多数決で決める形になるのが本来ですが、いきなり勝手に組合指定業者とされ 不自然は感じてはいました。

我が家マンション住民は、ほとんどが高齢者(※平均年齢75歳以上)、総会に出て来ない方もいる為、出ない方は理事指定になり、総会の決議で突貫業者に決定されると、先を読まれた結果だと感じてます。

専門委員会は、自分達が選択した突貫配管業者を総会で決定になった後に 直ちに解散となりました。

その後 、引き継ぎの旧役員達に責任を押し付けた訳です。

↑の●~●の事ですが、参考程度で構わないので教えて頂ければ助かります。

スミマセンが、宜しくお願い致しますm(__)m

お礼日時:2020/11/06 04:17

我が家の現状ですと、トラップ漏水は完全に突貫業者の非ですが、(※撤去したトラップに証拠が出ている)別業者に責任転換しようしたり、パテウチで誤魔化そうとしたりする業者経由に、際工事等、とてもじゃ有りませんが、恐ろしくて浴室の現状復帰は心理的に頼めません。

(※いい加減な業者にはいい加減な下請け関連の可能性が高いので。)


= いずれにしても、誰が責任を負うのか

工事した業者の責任でそれを請け負った会社の責任です。 

貴殿の個人で頼んだ業者も過失なかった証明も必要だろうし

まず


認めない限り 

請求してもお金を払う可能性は無いです。

問題ない住人の多い場合

貴方個人で裁判と言う事になるでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どう思う?

返信頂きどうも有り難うございます。

浴室排水トラップについてですが
、我が家以外にも、漏水起きてるか、現実は分からないです。

我が家マンションの浴室の仕組みは、浴室天井の左側に点検口があありますが、そこを個人で覗かない限り、チョロ水程度の貯まった漏水は発見出来ませんので。

浴室の天井は湿気が溜まりやすい部分な為に、例え点検口から漏水のチョロ水が天井に伝わってこようが、老人だらけのマンションの住民は気がつかない可能性が高いかと。

よって、今のところは 我が家だけという現状かと感じてます。

組合も、他の住民から連絡が来ても、伏せて隠してるかも知れないし、真実は分かりません。

教えて頂いた事=こうなると、やはり個人(※我が家)で訴えるしか有りませんよね。

ですが、現実は 認めさせるのに、かなり精神的な労力を伴うと感じました。

>貴殿の個人で頼んだ業者も過失なかった証明も必要だろうし



個人で頼んだリフォーム会社(※身内)は、床のタイルを貼り付けただけで、排水トラップ内部等、施工工事に関係無い為に いじりよう有りません。

証明と言っても、当時のタイル施工中の写真は有りますが、排水トラップをいじらなかった写真等撮りよう有りませんので。

突貫業者は、素人職人の寄せ集めで、確実なトラップ設置が出来ない事を分かりながらも、知らん顔し、何かあった時の予防策とし、個人でリフォーム業者を選択させ何かあったらその、リフォーム会社に責任転換すれば良いの計算があったと思われます。

現に、工期途中で我が家マンションの数億の修繕費をお土産に、少し大きな配管業者に◯支店とし合併して貰いましたから、個人業ではやってられなくなったかと・・・。

他現場でも同じような事をやってたと想像しますよ。

個人裁判しても、弁護費用がかさみダラダラエンドレス。

相当な精神力と金銭=勝てるという保証無し。

組合も、裏がある為突貫業者よりだし、住民も身体だけで精一杯な高齢者で、考える力とエネルギーが無く頭数が足りない。

現実は泣き寝入りしか無いですよね?

悔しくて眠れ無いくらい心の底から、そいつら(役員・突貫業者)叩き潰したいけど・・・。

一生懸命、貧乏くじ引いたと思い、割りきろうとしてますよ。

今となっては、その選択のが正しいに等しいでしょうか?

返信頂けたら、助かります。

お礼日時:2020/11/07 01:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!