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サーバーが重いと言う言葉をよく聞くのですが
これをググッて見るとページを表示するのに時間がかかる事と書かれていました。ではサーバーが重いという現象は
そのアクセスしているサイトのサーバーに問題があるために起こる現象なのでしょうか?ページを表示するのに時間がかかるのはサーバーが重い意外に原因はありませんか?
ここのサイトもよく表示するまでに時間がかかったり
アクセスが集中してるため(内容はよく覚えてませんが)しばらく待ってから再度アクセスしてください見たいな表示がされるのですが、これはここのサーバーに問題があるからサーバーが重いのでしょうか?詳しい方回答お願いします

A 回答 (7件)

(あるサイトが)重いという場合ですが、必ずしもサーバー自体に問題があるとは限りません。


サーバーからクライアントまでのどこかで問題が発生していれば重くなります。

「アクセス集中~」画面が出る場合はサーバーがアクセス要求を処理し切れていない(予め用意していた「アクセス集中~」画面を出すことで負荷を減らしている)わけですが、表示までに時間がかかるという時はネット上の経路に問題がある場合もあります。
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処理の限界を超えそうなだけだと思います。



確かにコンピュータは処理が早いですが、それでもいくらかは時間がかかります。
0.1秒で終わる処理でも一度に10,000個の処理がくれば1,000秒かかるのは人間もコンピュータも同じです。
(実際にはこんなに単純ではありませんが・・・)

また回線も道路と同じで、多くの情報を転送しようとすれば渋滞します。

最近良く出ていた「アクセスが集中しているため・・・」というメッセージは「今は大量の処理が集中してるから、あなたの要求には今は応えられません。」という意味でしょう。
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交通情報に置き換えると解りやすいです。



1,目的地が混んでる
2,目的地までの道路が渋滞してる
3,目的地まで通じてる高速道路のインターチェンジが渋滞
4,乗ってる車が遅い

こんな感じです。
>しばらく待ってから再度アクセスしてください
のような意味のメッセージが返ってきた場合は
目的地(サーバー)が混んでる可能性大ですね。
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サーバーの負荷が高い場合ですが、原因はいろいろ考えられます。


・プログラムの問題
⇒ただHTMLをクライアントに返しているわけではなく、プログラムでHTMLを作ってクライアントに返しています。(たとえば、ログオン処理だとか) その処理に時間が掛かっている場合

・サーバーのプロセスの問題
⇒バックグラウンドで何か他のプロセスがリソースを独占している場合(ウイルススキャンとか)

などなど色々考えられます

回線についての問題もあります。
サーバーと自宅PCの間には色々なポイントを経由しております。その経路のどこかのポイントが遅いとやはり表示に時間が掛かります。
回線についてはどこに問題があるのか調べることが可能ですよ。

MS-DOSの「TRACERT」というコマンドを使えば、どういう経路をたどっているのか、また、その所要時間というのが表示できます。

興味があればやってみてください~
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最近、かなり普通に「重い」とか「バグる」とか使われるようになってきてるみたいですよ、よくよく考えると、コンピュータの動きに特化した「業界用語」なんですよね...。



というのはおいておいて、「重い」というのは、業界では「総合的に見て動きが鈍い」ことを意味してます(人間に対して「腰が重い」とか言うのと同じですね。

で、一般的に「サーバー」や「通信」が「重い」原因として考えられるのは

■サーバーそのものの不具合
内部の機材にエラーがあると、エラーを強制的に修正してなんとか動くために、サーバーの能力をかなり費やしてしまいます。結果、通信処理まで手が回らなくなって「重い」となる。

■サーバーアクセスが膨大
サーバーにいっせいに通信要求がきたため「いっぱいいっぱい」の状態になって「重い」

■サーバーとサーバー外をつなぐ通信機器に障害
複数用意されている通信機器の一部が故障したりして、機能が低下した状態(サーバーへの入り口がいつもより少なくなる、など)になってしまい「重い」

■あなたのPCまでの通信路の問題
サーバーはまったく関係なくて、単純にあなたのPCまでの通信路に問題があり、PCとサーバーの間で「届かなかったけど、もう一度送って」「了解、再送するね」なんて処理がひたすら繰り返されてしまって「重い」

などといった現象が考えられます。なので、一概に原因は突き止められません。順序だてて、問題点を洗い出していくという地道な作業が必要になります。

ただ、OKWeb(このQ&Aサイト)自体が「混雑しています」という表示を出した場合は、やはり「サーバーまでは通信が到達しているが、その先、サーバー内が混雑している」というのが原因でしょうね。
その先は、故障なのか、そもそもサーバーの性能が足りないのかは外部からは判りません。

もしかしたら、当初、一定時間内に「これくらいのお客さんがくるよね」と想定して機材を用意していたのに、人気が出て「予想よりもたくさんの人が来て大変」な状態なのかもしれません。
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>サーバーが重いという現象はそのアクセスしているサイトのサーバーに問題があるために起こる現象なのでしょうか?


違います。一般的には負荷が高すぎる為に起こります。
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こんにちは


「サーバ」と言っても、パソコンです。
CPU やメモリがあり、OS とソフトウェアで動いています。

例えば、doon9679さんのパソコンで、沢山のアプリケーションを一度に動かしたとき、動作が重くなりますよね?

沢山の通信が行われている時、まさにサーバもこの状態にあります。
WEB ページだけを表示させるだけのものであれば、それほど負荷がかからないのですが、CGI などのプログラムを動作させると、その処理で負荷が高くなってしまいます。
また、情報を保存しようとする処理や検索する処理は、非常に負荷が高く、サーバのレスポンスが悪くなってしまいます。

つまりは、「サーバは重い」=「サーバの負荷が高く、レスポンスが悪い」状態を指します。

さて、通信においては、負荷が高くパフォーマンスが出ない箇所を、「ボトルネック」と呼びます。

この「ボトルネック」を起こしやすい箇所は、
・アクセス設備
・Firewall
・ロードバランサ
などです。

それぞれの接続イメージは、以下のようになります。

[PC]--自宅|---|NTT局舎--[アクセス設備]|---/Internet/---|業者--[Firewall]--[ロードバランサ]--[Server]

アクセス設備は、NTT などの局舎にあり、その地域のユーザを収容し、Internet への出口を提供する場所になります。
地域内のユーザの通信を纏め上げるため、一人当たりの出口が細くなり、負荷が高くなります。

次に、Firewall は不正な通信を遮断するところで、通信を適宜監視しています。
その為、沢山の通信が集まると、監視しなければならない量も増えるため、どうしても負荷が高くなってしまいます。
また、一度に処理できる量(=新規コネクション量/同時セッション量)がスペックによって限られているので、それを超える通信は拒否されます。
そして、ロードバランサですが、これは通信を目的のサーバに振り分ける機能を持っています。
URL 上は一つのアドレスに見えても、実は複数のサーバに振り分けられており、この振り分けをロードバランサが行っています。
こちらも、同時に処理できる量が限られており、それを超える処理は拒否されてしまいます。

もちろんこれ以外にも、DNS や通信経路の帯域など様々な原因がありえます。
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