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2014年の賞味期限の春雨って食べれますか?

A 回答 (6件)

いつごろ買ったものですか。


賞味期限は実際の日持ち期間に安全係数を掛けて短く設定されています。
たとえば実際の日持ち期間が20年なら、6年程度の超過でも大丈夫かもしれません。
たとえば実際の日持ち期間が2年(24か月)なら、6か月程度の超過は問題ないかもしれません。


ただし「問題」の種類と程度によります。

春雨は水分12~13%程度の乾燥食品です。湿気を帯びない状態で保存していればカビが生える可能性は低い。(水分の多い食品は、有害なカビが生えやすい=腐りやすい)
脂質はほとんど含まれないので、油の酸化による品質低下の危険性も低い。(脂質の多い食品は、油が酸化すると食中毒の危険性がある)

その他の品質劣化要素としては、乾物は保管場所の臭いを吸着しやすい。変なにおいが付くと食べられなくなります。
逆に香りが重要な食品は、香気成分が失われると価値がなくなります。
水分の問題は、乾燥しすぎでボロボロになったり、逆に湿気を吸うと(カビが生えていなくても)変質して価値が低下します。
変色も問題です。黄ばんだり赤茶けたり、逆に色褪せたりすると価値が低下します。
虫食いの問題は言うまでもないでしょう。虫が食ったものを食べると危険と言うことではありませんが。


賞味期限は、未開封状態で適切な環境で保存された条件で、製品のさまざまな品質が適切に保たれる期限です。
期限が過ぎても、カビが生えて腐ったり油が酸化したりしていなければ、直ちに食中毒になるというものではありません。
着色したり色褪せたものや、湿気たり乾燥してボロボロになったものは、食べると危険ということでもない。
薬品臭などがつくいたものはふつう食べられませんが、香りが少なくなったものは食べても危険ではない。

つまり、食品の「賞味期限」とは、超過した場合に健康上の問題や生命の危険に結びつくという意味ではありません。
色々な品質の劣化の種類と程度が、「食べるに値する範囲かどうか」の問題です。そして、そのを許容範囲を判断するのは自分です。

客に出せる品質ではないけど、自分で食べるには何も問題ない…と判断できれば、食べても問題はありません。


話を戻して、
春雨の日持ち期間(賞味期限)は、せいぜい製造後2~3年でしょう。買った時期を質問したのはその確認です。
その賞味期限を6年も過ぎたものは、最良の品質は保たれていないでしょうが、製品の特性を考えると「食べると命にかかわる」という怖れはないかと思います。
美味しいと感じるかどうかはわかりません。食べてみて不味かったら「食べられない」という結論になります。
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食べられます。

賞味期限は美味しく食べられらる目安です。寒天は加工食品なので、大丈夫です。
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それだけ古いと保存の仕方次第ですね。


例えば冷蔵庫の温度変化の少ない所に入れて置いた物なら食べられない事は
無いでしょうが、食感・食味は落ちていると思われます。
賞味期限は「美味しく食べられる」と言う事で有って、食べられなくなると言う事では
有りませんからね。
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春雨って二百円くらいで買えますよね。


200円 あなたの命 あなたはどちらを選びますか?
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見た感じに変化がなければ食べる事は出来ます。

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未開封なら食べても死なないですが、美味しくはないと思います

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