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識者の方、長文ですがよろしくお願いします。

毎年、某國(都道府県の記載は控えます。)の一之宮に初もうで行っています。

厄年の表示が、神社境内とホームページで異なり混乱しています。

長らく女性の厄年は、数え年の19歳、33歳、37歳だと思っていました。

ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4 …
>一般的に本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。

毎年、5千円から1万円の初穂料を納めて、「家内安全」のお祓いをしています。
厄年(前厄・本厄・後厄)には別個に5千円の初穂料を納めてお祓いをしています。

今年、年始に初もうで(某國一之宮である大きな神社です。)に行った際、境内に掲示されている
厄年表に、女性も61歳が記されていたのです。

変だなぁ?と思いつつ、妻が厄年に当たることとなり、5千円でお祓いをしました。

【お祓いをするようになった背景】
若いときは初もうででお賽銭を投げる程度でした。(さすがに若い時でも5円は恥ずかしいと思っていました。100円です。今はお賽銭は500円にしています。)
数え33歳の時、妻が新婚早々での妊娠出産に絡んで大病を患い、生死の境をさまよい、手術やリハビリその後の長期投薬で6か月もの入院をしたことがあり、厄祓いをきちんとしないことに恐れを感じています。・・・あんな不幸な思いを二度としたくない!! つらいつらい思いでした。どん底の気持ちでした。私たちが何か悪いことをしたのか? 心に問うても思い当たることがない。

来年の年始、新型コロナも怖いので、初もうでと拝殿に上がっての祈祷は忌避しようと考えました。
(どう考えても待合所、拝殿が「密」です。
ところがその神社のホームページを見たら、女性の厄年は19歳、33歳、37歳と記されています。

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初もうでの写真を見たら、厄年表に女性の還暦がらみが書かれています。
(過去の初もうで時の厄年表では、女性の還暦がらみは厄年ではないです。)

どちらが正しいのでしょうか?

神社にそのことを聞くのは恥ずかしいし、恐れ多い。

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お祓いなんてするだけ無駄とは「できるだけ」言わないでください。

A 回答 (1件)

・ネットの資料では地域や宗派によっては、女性の61歳も厄年とすることもあります。

(何といっても暦の編纂者からすれば還暦は重大イベントですから)

・厄年の考え方は、人生の岐路や身体の変化の節目を統計的に示したものですから、ないがしろにするのもおかしいですが、必ずしもその歳だけ気をつけておれば良いというものではありません。

・お祓いはそう言った個人の心配のよりどころとして、神社側がもうけた方便で、同じことが起こってもそのことを行っておいたがゆえ気持ちが安らげば辛抱が出来るわけです。

・人は遺伝的な素質も持ち合せていますから全てがうまくおさまるということはないかもしれませんが、普段からリスクの少ない生活に親しむのは良いことかも知れません。

・コロナの事情については、密を避ける時間帯や日程をも検討するべきでしょう。(初詣用品は早くから対応しているようだ)
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