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50歳から60歳の還暦まで、積み立てをして、同年で祝いの餅投げをしたり、旅行に行ったりする人がいるのですが、普通なのでしょうか?それを理由に、3か月か半年に1回、還暦の打ち合わせと称して、飲み会を開いているようです。

赤いちゃんちゃんこは良く聞きますが、そういう訳でもないようですし、何か記念品を自分たちのために作るのですかね?それとも地元に記念品を贈るのですかね?還暦の風習が良く判らないので、ご存じの方いらっしゃいましたらお教えください。

A 回答 (5件)

あります。



特に、東京に行く人を上京と言う地域。
地元に残った人で、小さい時から面倒見の良い人や地元で公務員になった人などに、東京で暮らしていて、今まで一度も連絡が無かったのに、50過ぎたら、連絡が来るようになったりします。
退職に合わせて還暦の同級会をしようと言うのが本音だそうです。
そうなると、地元組みもノルのが居て、55辺りから、準備と称して毎年集まるそうです。
時期は正月か、3~4月の卒業、入学シーズン、或は敬老の日そば。
地元組みは2回も集まると、大体の骨格は出来てしまうが、上京組みがその辺からポツポツと集まりだす。
毎回人数が増えていくので、やめるにやめられなくて、定年の年まで続く。
生まれた干支の年が本来の還暦だが、その前の年が練習、本来の還暦が前祝、かぞえで62になると、還暦祝い、次の年が後祝い。
定年退職してから同級会で還暦を祝うとなると、本来の還暦の年を過ぎている。

その後ズルズルと毎年。
70(古希)77(喜寿)で終われば良識ある老人、でもたいてい還暦の同級会から毎年。大抵は77以降も毎年になるようです。(暇なんだもんと言う一言で)
地元組みの本音「俺たち農業は今でも現役で、東京組みの相手してられないよ」

還暦くらいになると、社会的にも人脈が広いので、神社を貸しきってお祓い。神主に知り合いも居るし、旅館に来てもらうより、神社でやった方が良いでしょうと。
当然旅館の女将と知り合いだったりして、旅館の中庭で餅つき。この時の為に人数分の千本杵を特注していたりして。
記念品は現代の名工と言われる人の作品。

地元の幹事は55辺りから77までほぼ同級会の常勤事務局のよう。
その人が動けなくなると、自然消滅。

こういうの、色々見ています。
これをやらないのは、ベビーブームの時に生まれた年代。
人数が多すぎて名簿が出来ない。連絡しても返事が来るのが3割程度。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
喜寿まで続くのですか。それはすごい。ある意味、こうやって集まれるのは羨ましがられることかもしれませんね。

お礼日時:2015/09/28 21:57

還暦は昔と今ではかなり違う気がします。

私もつい10日ほど前に還暦を迎えました。
しかし今の時代、まわりを見れば自分より年寄りが多いような気がします。確実に高齢化が進んでいるのは実感します。
確かに自分が子供の頃には還暦位で死んでいった人もいたように思いますが、今の時代60位はまだまだ若僧ですよ。みんなで集まって還暦祝いと言い飲み会や旅行を計画するのは大いに結構な事です。死にかけた年寄りには出来ません。
ちなみに私は還暦4日前に登山に行くし、もう子供に金がかからなくなったので自分で休みには好きな事をやっています。仕事も続けていますが毎日ストレス無しで、これから還暦過ぎの特典をいかに利用しようかと色々と調べているところです。
まだまだ人生の通過点ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/26 00:04

昔の暦に、12支(子、牛、寅・・・戌、亥)12種類の12年一回りと、十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)10種の10年一回りの干支が有ります。


その最小公倍数が60年であり、60歳で生まれた年の干支と十干が同じに成る事から、人生一回りして子供に生まれ変わったとするお祝いが、還暦(暦が一回りして帰還する)と言われる物です。

現在は平均寿命も延びて、60歳ではまだまだ元気で人生半ばですが、これらのお祝いが生まれた時代ではそれなりに長生きできたと言う事で、盛大にお祝いしていたようです。

その名残で現在でも健康で長生きし、人生一回りしても生きて居られる事への感謝を込め、赤いチャンチャンコを着るなど色々なお祝いをする風潮が有ります。
ご質問の人たちがしていることがすべての人に当てはまるわけでも有りませんが、多くの人たちが何らかのイベントを実行して居る事も事実です。

友人を集めて飲み会や食事会などでお祝いをしたり、不特定多数の人相手に餅まきをするなどの厄落としや、地元に何らかの寄付などでお返しする等色々あるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。あまりないのですね。こういう人たちは。

お礼日時:2015/09/26 00:03

私の妻には赤いビトンのサイフをプレゼントしました。


私はセイコーの8万円の腕時計を貰いました。
まあ友人の還暦を祝うのはとても良いことだと思います。退職祝いの意味もあるのだろうと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分たちで祝い合うようです。

お礼日時:2015/09/26 00:02

昔は60歳は類まれでもあったので、


還暦祝いがことさら重要なイベントでした。

今は、人生 120歳 大還暦の時代です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/26 00:02

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