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【宗教・伊勢神宮】伊勢神宮って奈良時代の信仰ですか?

伊勢神宮は奈良時代に出来たのでしょうか?

伊勢神宮の伝記は奈良時代の物語から作られているように思えるのですが、日本の神道、仏教は奈良時代が1番の絶頂機だったのでしょうか?

神道、仏教の伝説の多くが奈良時代の話なのはなぜですか?

A 回答 (3件)

写本を含め、日本書紀や古事記、風土記、万葉集、懐風藻などの文書や記録が大量に現存しているのが、奈良時代以降に作成されたものだからです。



奈良時代以前の事柄については、最古のものが奈良時代に記録されたものになります。
奈良時代に書かれたからと云って、奈良時代の話が書かれているとは限りません。それより前の時代のお話も大量に含まれていることをお忘れなく。
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お礼日時:2020/12/17 00:23

> 神道、仏教の伝説の多くが奈良時代の話なのはなぜですか?



日本だと、飛鳥時代・敏達天皇の頃までは、宗教?的な"考え方"がなくて、それを言葉に語るという行為がなかったので、神や仏に関する言葉が出現し語られるようになったのはそれ以降だからでしょう。
飛鳥時代・用明天皇の頃でも、神道という言葉は、神も仏も一緒くたの祭祀というような意味であった可能性が高いです。

> 日本の神道、仏教は奈良時代が1番の絶頂機だったのでしょうか?

絶頂期というのを、何で判定するのかということにも関わると思います。
例えば、一般の民衆(人口の8割以上)にとっては、平安時代までは「仏教の教えも、戒律も、作法も」関係ない、「そんなの知らない」という状態だったようです。平安時代末に民衆に向けて仏教のやり方(?)を説いて回る僧が出始めたくらいです。 
江戸時代には、一般民衆をどこかの寺の統制下に強制的に組み入れたり、民衆の側も自分たちの祈願のために祈る寺を決めたり、あるいは祭礼したり、巡礼に出たり、道祖神などを祀ったりしたので、ある意味、大量の人にとって《寺・社・仏・神》が身近なものになったと思います。
明治の中期には、神仏分離、廃仏毀釈を経験し、神道、新宗教、仏教各宗派の活動も勢いを高め、民衆への働きかけも盛んで、おそらく、明治中期~昭和前期が、日本のこれまでで、一番盛んなのではないでしょうか。
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倭姫命さんが決めました。


ザックリ2000年前くらいです
内宮と外宮があります。

沢山の神様がいますので
お賽銭、小銭を大量に必要な所です。

いけば判ります。
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