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時計は時間でしょ、というは科学なのでしょうか?

A 回答 (6件)

概念(がいねん)は、命題の要素となる項(ドイツ語: Konzept・コンセプト)が表すもの、あるいは意味づけられたものであり、言い換えれば、それが言語で表現された場合に名辞(ドイツ語: Konzept)となるもの。

人が認知した事象に対して、抽象化・ 普遍化し、思考の基礎となる基本的な形態となるように、思考作用によって意味づけられたもの。

とあるように、時間は概念であり、物理量ではありません。
物理量でない物を測定できません。時計は機械です。

コンピューターの無かった頃、複数の物質の移動の変化の度合いを比較するのに、時間と言うパラメーターは大変便利だったからです。私が、高校生の
頃、ナフタレンの分子軌道を計算するのに、手動式タイガー計算機で
1週間かかりました。今、富岳で計算すれば、ピコ秒で終わるでしょう。
また、人の咳で出る飛沫のシミュレーションに時間の表示はありません。
恐らく、富岳に時間の概念は無いと思います。
更に、化学反応に時間はありません。反応するかしないかの、どちらかです。
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この回答へのお礼

おまたせしました。
みなさんの回答で進歩しました。
大変に感謝しております。
新規質問も建てました。
私の成長で社会貢献、あるいみ究極の自己満足を目指しています。

お礼日時:2021/01/04 02:09

時間そのものの測定は、原子時計で原子や分子のスペクトル線の高精度な周波数をカウントする事で測定します。

理論的には「300億年に1秒」の誤差の精度があります。現在の1秒の定義は、誤差が1億年に1秒程度の原子時計を「時間の原器」としています。
時間は、空間と共に「存在」の元となる最も根源的なモノ(概念)です。物理学の根底には「時間」の概念があり、E=MC^2などの特殊な式を除き、殆どの物理の方程式に時間tが使われています。
時間は、「変化が無ければ存在しない」と言う人がいます。変化とは現象/事象/対象が前と後で何かが変わったのか、変わっていないのかと言う事です。ここで「前」と「後」とは、「時間」の概念です。「変化」と言う概念自体が「時間」と言う概念なのです。従って、「変化」と言う言葉を使う事自体が「時間」が存在する事を認めているのです。「時間は変化が無ければ存在しない」との考え自体が矛盾した考えなのです。
「時間は運動の後先を比較してる尺度です。」「時間という実体は有りません。」とNo.1の回答者が述べていますが、「後先」と言っている事自体が「時間」を認めているのです。従って、時間と言う実体が無いと言うのは誤りです。
「実体」とは、「変化する現象の根底にある本質的なもの」と説明されています。
「時間」は、「存在」が成立する為の最も根源的なモノ/概念です。すなわち、「変化の根底にある本質的なもの」とは、「時間」そのものです。「実体」こそが「時間」なのです。
従って、No.1が「時間という実体が無い」と言うのは誤りで、時間が実体なのです。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

宇宙の「宇」は、空間を、「宙」は、時間を指しています。宇宙は、まさに、空間と時間、すなわち、「時空」なのです。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する事が出来ます。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来ます。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体である」とすると地球に住む人類も該当します。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理があります。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられています。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実があります。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられています。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性があります。

知的生命体は人型で無いかもしれない。wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なりケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも知れない。
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも知れない。
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも知れない。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リンク先拝見しました。
みなさんに感謝しています。

お礼日時:2021/01/04 02:10

時計は時間という概念を視覚化したものです。

科学とはちょっと違う。
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高さ450メートルの東京スカイツリー展望台の時間は地上よりも1日に10億分の4秒速く進んでいることを、超精密時計「光格子時計」の観測で確かめたとする論文を、香取秀俊東京大教授らが6日付ネイチャーフォトニクス電子版で発表した。

https://www.sakigake.jp/news/article/20200407CO0 …

重力差も、時間の進みに違いがあるから、重力を受けるとも言えます。
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この回答へのお礼

よい回答よい質問として新しくスレ建てさせて頂きました。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/04 02:11

はい、れっきとした科学的方法です。

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この回答へのお礼

とても感謝しています。

お礼日時:2021/01/04 02:11

時間という実体は有りません。


概念です。
物理現象を式で記述する時、時間という概念を取り入れる事で、矛盾の無い説明が出来ると言うことです。

時間は運動の後先を比較してる尺度です。

人類は今まで、時間そのものを観測した事は一回も有りません。
今後も永久に有りません。
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この回答へのお礼

そう考えるといいかんじ。t_fさんに優し

お礼日時:2020/12/18 22:10

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