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セルモーターで移動するのは、オートマとクラッチスタートシステムついてる車はできないのはわかりますが、、ボタンでエンジンかけるタイプの車もセルモーターなのですか?

セルモーター自体ががいまいちわかりません。

A 回答 (8件)

現在のエンジンは、外部から回して、混合気を吸い込み、圧縮、点火、する必要があります。


点火爆発で回転始めれば、その勢いだけで次の圧縮が可能になりアイドリング回転を始めます、アイドリング回転が低すぎると、次の圧縮に力が足りず始動しません。
したがってセルモーターは全車必要です。
セルモーターに直接電気を送るスイッチは大電流を流す必要があるので専用のリレーが使われています。
そのリレーに駆動電気を送るスイッチが必要です。
スイッチはトグルスイッチ、押し釦スイッチ、等接点を機械的に接触させるタイプ、エレベーターではタッチパネル式もありますね、あれはセンサーで電流を流し半導体で電流のON、OFFを切り替えています。
どんなスイッチでも構いません。
問題はクラッチです、マニュアルはクラッチつないでいればエンジンのクランク軸の回転がそのままタイヤに伝わります。
ATの多くはクラッチが自動化、または流体クラッチが使用されているので、流体では、勢いよく流れないと力が伝わりませんね。
これが原因です。
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>セルモーター自体ががいまいちわかりません。



 セルモーターとは、要するに単なる電動モーターです。
 エンジンは、最初に回転を与えないと始動しないので、セルモーターで回します。

>ボタンでエンジンかけるタイプの車もセルモーターなのですか?

 御意。当然、セルモーターです。

 カギを回して始動するのは、キーシリンダーにスタートスイッチが内臓されていて、カギをいっぱいに回したらこのスイッチがONになる、と言うことです。

 『ボタンでエンジンかけるタイプ』は、キーシリンダーに内蔵されていたスイッチを、外部に独立させたものです。
 スタートボタンを押すのは、カギを一杯まで回してスターターモーターのスイッチをONにするのと同じことです。
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セルモーターはセルフ・スタート・モーターの略です。


現在のエンジンは始動時に外部からの力でエンジンを強制的に
回転させてやらないと動けないのです。

なのでそのセルモーターでエンジンの出力軸を回すのです。

※小型のエンジンでは人力で始動させることも珍しくありません。
オートバイではエンジン脇のレバーを踏み下ろすキックスタートが多くありますし、
草刈機や発電機などでは紐を引っ張って始動します。

旧型のMT車だとセルモーターの力で移動できる、というのは
エンジンの出力軸に駆動系をつなげた状態でセルモーターを動作させることができるからです。

新型のMT車ですとクラッチスタートシステムという安全装置のため
クラッチを切らないと動作できない、つまりエンジンの出力軸と駆動系を
切り離した状態でしかセルモーターが回らないので移動には使えない、という事です。

セルモーターのスイッチがボタン式かどうかは関係ありません。
ただ純正でボタン式のものはクラッチスタート義務化以降のモデルばかりなので
当然その技は使えない、となります。
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セルフ

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>セルモーター自体ががいまいちわかりません。



セルモーターがどんな動作をしているかわからないということでしょうか?

>オートマとクラッチスタートシステムついてる車は
>できないのはわかりますが、

問題なのは、なぜこれを知っているかです。
今から説明する「セルモーターの働き」がわかっていないとこれは解らないはずです。
つまりあなたは「ATとクラッチスタートは「セル移動できない」」という記事を読んだ(もしくは誰かに聞いた)だけで、その理由は知らなかったということですね。


エンジンは現在主流のものは「吸入→圧縮→燃焼→排気」を繰り返しますが、実は回転していないとこの工程を行えません。
つまりエンジンはこの工程で回るのに、回っていないとこの動作をしない矛盾を抱えています。
セルモーターはエンジンをモーターで回してこの工程を開始するものです。

ATでもMTでも関係ありません。エンジンを回しているので。

>ボタンでエンジンかけるタイプの車もセルモーターなのですか?

このボタンはセルモーターのスイッチをONしているだけですから、鍵を回すのと同じです。
そして「ボタンスターターシステム」は=クラッチスタートシステム導入されています。

セル移動できない
・AT/CVTはミッションの接続を[N(ニュートラル)]にして補機類の負荷を切っておかないとモーターではエンジンを回せない。
・クラッチスタートシステムは、エンジンを始動のモーターがエンジンを回すためには「クラッチを切っている」ので、動力(回転)がミッションまで届いていない。
ただしこれは車によっては「セルスタートシステムのためのクラッチスイッチがON」になっていても、クラッチは半クラでミッションと繋がっている場合はセル移動できます。
(クラッチが切れるペダル位置とスイッチがどの位置でONになるかの問題です)
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セルモーターというのは、エンジンを始動するきっかけを作るために


エンジンの回転軸を強制的に回転させるための装置です。

エンジンの回転軸を回すので、ギヤが入ってクラッチがつながっていれば
車が前(後ろ)に進むことを利用して緊急脱出に使います。

キーをひねるタイプもボタンタイプも、セルモーターを回すための
単なる電気的なスイッチです。
なので、ボタンだろうがキーシリンダーだろうがエンジン車には
必ずセルモーターがついてます。

私の記憶では、ボタン式のスターターが流行り始めたのは
クラッチスタートシステムが装備されるようになるより後のことで
ボタン式でクラッチスタートのない車はなかったように思います。
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エンジン始動にキーを回すかボタンを押すかの違いはあれど


どの車にもセルモーターは付いています。
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ほとんどの車は、MT車ならクラッチを踏む、AT車なら「P」か「N」位置でブレーキを踏まないと鍵式でも、ボタン式でもセルは回らず、エンジンもかかりません。



踏切途中でエンストでエンジンがどうしてもかからなければ、人力で押して踏切より出すしか方法はなし。海外なら、後ろから来た車が、バンパーに軽くコチンと当てて押してくれますが、日本ではバンパーに傷がつくと文句を言う人だらけなので、夢ですな。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます(>_<)

お礼日時:2020/12/22 23:02

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