プロが教えるわが家の防犯対策術!

わたしは二次創作ビーエルの小説書きです。もう諦めたことなので、好きなようにやろうと決めて特にメンタルがやられてもいないのですが、ついったのワンドロは毎回いいね一桁、支部もこの前六万字くらい書いてもブクマ10もないほど、ついったのフォロワーは2で、感想もコメントも一度もいただけたことなく、単純に自分はほかのひとと比べ、なにが駄目なのだろう?と自問してしまいます。(人様のついったーはフォローして、作品はめちゃくちゃrtいいねしてます)確かに、じぶんのかくものはなんだか面白くないなぁと感じはするのですが、小説が好きかつ、毎日暇で、特にやめる理由もないのでやめられないです。なにかアドバイスなどありますでしょうか? いろいろじぶんの過去にトラウマがあり、普段ひとと会話したい欲求が薄く、ほぼ引きこもり状態であり、わたしに面白味がないので、キャラの会話に魅力がないのでしょうか?(まぁ作品を載せられないので、アレですが、、、)

質問者からの補足コメント

  • 同人は八年くらいやってます。
    このまえの長いはなしはブクマ3でした笑 キャラ愛はあります笑

      補足日時:2021/01/10 10:14
  • あと通販も一冊も売れなかったですね....一冊も売れないとかあるんでしょうか

      補足日時:2021/01/10 10:51

A 回答 (3件)

「そもそもBLにはそれほどの需要がない」ということを念頭に置くしかないのではないでしょうか。



まず「BLを誰が読むのか」ですが,ノンケの男性はBLになんて興味がないので読みません。というか避けます。自分と同じ男性が男性に言い寄られたり言い寄ったりすることなんて,嫌悪感しか抱けませんから。
男性同性愛者であれば読みそうかというと,ゲイの多くは男性の肉体美が好きなようで,BLにあるような女性的な男なんて完全に興味の対象外です。
ということで男性の読者には期待できません。

女性についてもその大半は異性愛者で,男女の恋愛には興味津々になる(自分の恋愛に応用できるかもしれないから?)ものの,男性同士の恋愛から得られるものなんて何もありません。
そして女性同性愛者は女性に興味があるのであって,同じ同性愛でも男性の同性愛には興味がありません。
ということで女性の読者にもそうは期待ができません。

またBL愛好者であっても,想像力のない人,文書読解能力に劣る人は小説なんて読みません。コミックのほうに流れてゆきます。
BL小説は,それだけ厳しい市場での「パイの奪い合い」になるんです。

そして。
最近の人は文章力が低いと言わざるを得ません。

このようなサイトを見ていても,問題の背景を説明せずに回答を求める人がいっぱいいます。逆にあれこれ書くんだけどいらない情報ばかりで,読み手を混乱させるだけの人もいます。「てにをは」ができていないせいで書き手の意図がつかめないものもあります。
伝えようという意識の低い人は,そもそも読解力がないせいで自分の書いた文章を理解することもできず,その結果として伝えられないのかもしれません。
そういう人にも読んでもらうには,その工夫が必要だということでしょう。

まずは一文を短くしてみてはどうでしょう。
あなたの質問文の2つ目,『もう諦めたことなので、好きなようにやろうと決めて特にメンタルがやられてもいないのですが、ついったのワンドロは毎回いいね一桁、支部もこの前六万字くらい書いてもブクマ10もないほど、ついったのフォロワーは2で、感想もコメントも一度もいただけたことなく、単純に自分はほかのひとと比べ、なにが駄目なのだろう?と自問してしまいます。』は,いくつかの文に分けられるものをまとめているせいで,非常にわかりにくいものになっています。
これはたとえば
「もう諦めたことなので、好きなようにやろうと決めています。
特にメンタルがやられてもいないのですが、ついったのワンドロは毎回いいね一桁でした。
支部もこの前六万字くらい書いてもブクマ10もないほどです。
ついったのフォロワーは2で、感想もコメントも一度もいただけたことがありません。
単純に自分はほかのひとと比べ、なにが駄目なのだろう?と自問してしまいます。」
と分けることができ,1文が短いので,多少読解力が弱い人でもこれなら理解できるでしょう。

あとは,見た目の圧迫感を減らすためにも,またテンポよく読んでもらうためにも,ラノベのように改行を多くする工夫をしたほうがいいのかもしれません(あなたのBL小説は読んだことはありませんが,質問文からはそんなイメージを持ちました)。

ライトノベルの書き方,といったような本を読んだ記憶もあるので,そういうものを読んでみるというのも一つの方法かなと思います。
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むぎちさんの作品がどういうものか分からないので、推測でしか言えませんが、


二次創作だとその時の旬ジャンルの傾向などで読まれる読まれないが分かれやすいかと思います。
マイナーな作品を二次創作で扱っていると、もともと母数も少ないため、読みたい方も少なくなります。なので、むぎちさんのいらっしゃるジャンルの傾向を確かめて自分にあった内容を書くことも大切だと思います。
また、同人小説はなかなかブクマを稼げないものです。漫画やイラストと違い、読むのに時間がかかりますし。文字数もたくさんあっても、その文字数の多さに読んでもらえないことがあります。5000字くらいを目安に書いてみると読む側のとっかかりもよくなります。

コメントについてもありましたが、ブクマが1000を越えてもコメント0というのはよくあります。コメントや感想は1個もらえたら「奇跡」くらいに思っていいです。感想やコメントを書く方って意外と少ないです。
ブクマやコメントよりも閲覧数を大切にすると良いかと思います。支部であれば、タグで検索すれば出てくるからわざわざブクマしない方もいます。ブクマやいいねの数より、どれくらいの方が読んでいるかの閲覧数をみて、それでも閲覧数が1桁というのであれば、秘境の地のジャンルなのか、タグで検索しても必要としてる方に見つけられないタグになっていないかなどを考えてみる必要もあるかもしれませんね。

「小説を書くことが好き」を好きのままでいてください。好きなものを書いている時は楽しいでしょうし、書き上がったらワクワクだと思います。評価をあまり気にせず好きなことを書いてくださると嬉しくてです。
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小説や漫画はページ数や文字数が多ければ良いと言うものではなく、同じ内容なら短い方が読みやすい。


ファンではない作家のものならなおさら。

他人に六万字も読ませるのは大変なので、もっとタイトにしてみたらいかがですか?
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