準・究極の選択

大学の第2外国語で何を取るか迷っています。
そこで皆さんの意見聞きたいのですが、ズバリ「これからの社会覚えておいて損はない」と言える言語を2つ3つ答えて頂けないでしょうか?

お願いします

A 回答 (5件)

かなりいい加減な話ですが、私(既卒)の当時の周囲の話を総合すると



独 活用が死ぬほど面倒。難。
仏 独語よりはマシかも知れないが、やっぱり活用が多い(というか、冷静に考えると西洋語はみなそう)。アフリカで使える国がタマにある。難。
西 ポルトガル・イタリア語とのコンバートが比較的容易。仏語コンバートにも抵抗が無くなる(同じラテン系だから)。南米で使える。発音がローマ字なので楽だが巻き舌が出来ないといきなり挫折する。まあ楽か。

中 世界中の中華街で使える。漢字使用のため文章の意味はなんとなく分かるが、発音が超ややこしい(例えば”マー”で4種類の語を言い分ける)。まあ楽。
韓 人工言語のハングルの奇っ怪さになれれば、あとは日本から輸出した語も多く、なにより文法が日本語と同じなので逐語訳すればなんとかなる。しかし使い道が韓国/北朝鮮しかない。楽

伊 イタリアでしか使えないが、イタリアに対する憧憬が充たされる。
露 アルファベットからやりなおし。ウオツカが好きなら止めないぞ同志。

という定説化された評価がありました。私は楽さに惹かれてスペイン語をやりましたが、いまや挨拶もできません。大学生活は、喋れるようになるには短すぎます。
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どういう分野かもわかりませんのでなんともいえません。


取りたいものを取ったらどうでしょう。

私の場合、第一外国語ドイツ語指定。
第二外国語、英語フランス語ロシア語から一科目選択でした。学科全員英語を選んだと記憶しています。

ちなみに理工学部化学科の約25年前の話です。

実際に役立ったかというとたまにドイツ語の論文にぶつかることはありますので多少参考になると言うくらいです。フランス語やロシア語の文献にぶつかることもありますが、可能性はドイツ語より低いです。

海外旅行でヨーロッパに行った場合多少役に立ちます。
ドイツ語圏なら数字程度はわかります。ドイツ語圏以外では英語100%になります(他国語がわからない)。

将来何がしたいかによってヨーロッパの言語が良いのか中韓、あるいは他のアジアの言語が良いのか変わってくるでしょう。
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法学部で、フランス語を履修しています。



「これからは中国語!」と、私も選ぶときに薦められました。生産業とか貿易業に就くのであれば、アジア系の言葉(中国、韓国)がある方が良いと。。。

極論を言えば、旅行に使えるとか、興味があるとかで良いと思います。第二外国語なので、専門学科ほどやらないので、ペラペラしゃべれるようにはなりませんから。ちなみにフランス語は単語が英語と似ているので結構楽です。しかも面白い。
#1の方がおっしゃる法学部=ドイツ語について。私の友達のドイツ語履修者たちはどちらにも苦しんでいます(笑)普通に法学の授業は(法学部じゃなかったら意味の無い話になりますが)日本語ですし、ドイツ語の文献を読まされると言うことは学部生ではありません。せいぜい英語です。
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中国語、韓国語、ベトナム語ですね。



ベトナム語は、あれ?って思うかもしれませんが、
巷(ちまた)の商品を良く見ると、
Made in Vietnam
っていうのが日本国内でも
ずいぶん出回り始めています。

ベトナム語からアメリカへの
留学生も急増していて、
留学帰りの人が、アメリカや
日本企業と手を組んでビジネスを
立ち上げているんですね。
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何学部ですか?


例えば法学部だと、ドイツとの学問的な結びつき?からかドイツ語を取る学生は多いと思います。
例えば法学者を志すのでしたら、英語に次いでドイツ語は必須だと思います。

中国語・韓国語・スペイン語辺りはどうでしょうか?
中韓とは犬猿の仲ながらも、存在を無視できないお隣の国ですし、
世界でスペイン語を話す人々は多いので覚えて損はないでしょう。

夢のない事を言いますけど私の場合、第二外国語は卒業する頃にはすっかり忘れてました。
大学の講義を元に、その後も勉強を進められるのでしたら、私としては中・韓・西が良いかなと思います。
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