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現在、テニススクールの立ち上げを考えております。
コーチと契約する際の契約書、また生徒さんが入会する際の
契約書等が必要になってきますが、そういった契約書の作成
代行していただけるのはどういったところになるのでしょうか。
なるべく安くあげたいと考えております。
よろしくご教授願います。

A 回答 (5件)

こんばんは。



<私どもは事務手数料としてレッスン料の一部をもらうことを考えております。

ということは、他者にコーチを紹介するという契約ということになるんですね。
法律上は、準委任契約ということになりそうです。
ただその場合、生徒との契約はコーチがすることになると思いますが、これも定型化しておく必要がありますね。

またコーチと生徒との間のトラブルや事故についての
責任主体の問題もありそうです。
貴方とコーチと生徒の三者間の契約とするのか
貴方とコーチ、コーチと生徒の二者間契約とするのかによっても問題状況は変わってくるように思えます。

この回答への補足

なるほど・・自分の考えの浅さが恥ずかしいかぎりです。

アルバイト契約をするとなるとどうなるのでしょうか。
また、コーチにはテニス保険に入ることを義務づける予定ですが、基本的には生徒さんとのトラブルについては当事者間の責任ということでお願いしたいのですが、そんな虫の良い契約は可能なのでしょうか。

補足日時:2005/02/16 22:58
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モデル的には似ていますね。


あとはご自身の考え方とどうすり合わせていくかという問題だと思います。

また消費者契約法との絡みもありますので、どうぞお気をつけて。
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雇用関係になれば、あなたは被用者であるコーチの行為にほぼ全面的に責任を負うことになります。


いわゆる使用者責任です。
これではおそらくあなたの描くビジネスデザインと異なってくるでしょう?

この回答への補足

そうですね、私の考えているものとは異なってきますね。
やはりはじめに書いたような、マッチングするだけというのが、無難そうな気がします。
http://www.11sensei.net/ のサイトを一度参考にしてみます。

補足日時:2005/02/17 23:53
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当事者間の責任でという形もありだとは思いますが、


その場合にも、責任の所在を明らかにして定型化しておくべきでしょう。
一旦トラブルとなると、必ず貴方の方へクレームはいくことになります。
また、一歩進んでそういったクレーム処理も貴方が引受ける形にすれば、生徒さんたちにとっては安心感が増すでしょうね(これはあくまで経営上の問題ですが)
紹介しっぱなしか、あとのケアもするかは経営判断だと思います。

「トラブル」があったときの話ばかりしていますが
契約書が威力を発揮するのは、まさにトラブルの局面なのです。
また、どういった場面で誰が責任を持つのかを明らかにしておくことは、トラブルを増大させないための
智恵でもあります。
契約書は当事者の予測可能性を担保する役割もあります。



アルバイトにするとコーチと貴方の雇用関係になります。

この回答への補足

なるほど・・契約書とはそういう性格のものなのですね。
あと、すみません、「アルバイトにするとコーチと貴方の雇用関係になります。」とはどういった意味で書かれたのでしょうか。
コーチと私の雇用関係になると具体的にはどういったことが生じてくるのでしょうか。

補足日時:2005/02/17 00:20
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契約書なら行政書士に依頼されると良いでしょう。


タウンページで探すか、
日本行政書士会連合会http://www.gyosei.or.jp/
で地域の行政書士会にアクセスし紹介をうけることをお勧めします。

参考URL:http://www.gyosei.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/16 00:29

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