プロが教えるわが家の防犯対策術!

無期雇用派遣の場合、出勤日数にかかわらず月給制の固定給ですが、その場合は休日出勤や残業代の計算はどのようになりますか?

残業代などは、まず時給という明確な数字を基準にして正確に計算されていますが、月給制の場合にはその時給という数値的な概念がないため、固定給の中でどのように計算されるのか不透明に感じます。派遣会社は無期雇用を勧めてきますが、その辺の計算が時給制の有期雇用と違って明確でないため、無期雇用に疑問や不安を感じてしまいます。そもそも、無期雇用になると大抵は給料が下がると言われていますし。

派遣会社が無期雇用を前提に話しを勧めてきても、こちらが断りさえすれば有期雇用のまま継続して働くことは可能なのでしょうか? もともとの案件は工場勤務で、有期雇用と無期雇用とわけて募集していました。私はあえて有期雇用を選んで募集したのですが、実際に現地に行って契約を結ぶ段になって、とつぜん無期雇用の話を持ち出されたので戸惑っています。

無期雇用は、雇用期間が無期になる以外に派遣社員として働くことにどんなメリットがあるのでしょうか?
所詮は派遣社員ですし、現場の生産が落ちたら結局はまた別の現場にたらい回しにされて、いいように利用されるだけの気がします。現場ごとに勤務体制や残業なども違いますし、そんな中で固定給って、一体どんなメリットがあるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • たとえば、基本給16万、技能手当8万の月給24万の場合は残業代は1時間あたりいくらぐらいになりますか? 固定給ということは、休日出勤しても給料は変わらないのでしょうか? 時給1400円の場合だと残業代は1750円ですが、固定給で残業するとそのぐらいはもらえるのでしょうか? 

    現在、時給1400円の5勤2休、昼夜交代勤務で月の給料は24、5万くらいです。

      補足日時:2021/03/03 18:05

A 回答 (4件)

我が社は無期雇用も有期雇用も同じですよ。

月給は固定で所定勤務(土日祝日と年末年始休暇以外を勤務日とし、1日は7時間45分労働とする)以外は残業手当がつきます。
残業手当は時間給×残業時間×1.25(25%増し)で行い、時間給は月給の1/160になります。注)変形労働制で2人交代で365日稼働する交代制職場の場合は、月給の1/120が時間給です。
>無期雇用は、雇用期間が無期になる以外に派遣社員として働くことにどんなメリットがあるのでしょうか?
→我が社の場合は、有期雇用の定年68歳時に無期雇用に転換すると、定年が69歳となり(就業規則で定める)1年間勤務出来る期間が伸びます。
    • good
    • 0

なんか無期雇用ってエサで、会社に騙されていませんか?


文書でどういう雇用条件に変更されるのか、まずはしっかりと確認したほうがいいと思います。
    • good
    • 0

月給制においては、残業等の単価となる時給は次のようにして求めます。


単価=基本給(月額)×12÷(年間所定勤務日数×日の所定勤務時間)

日の所定勤務時間には、休憩時間は含みません。
休日勤務は、日の所定勤務時間を働くこと、平日に代休を取ること、
が原則です。
代休を取っても、休日出勤の割増賃金は支給されます。
    • good
    • 0

無期雇用になると給料が下がるというのはどういう理由でしょうか。



通常であれば、祝日やGW、夏期休暇、年末年始などの休みがあると派遣社員ならそのぶん給与が減ってしまいますが、無期雇用派遣なら月給ですから給与に影響を受けません。

給与的には無期雇用の方が有利だと言えるはずなのですが、どういう理由で無期雇用の給与は下がるということなのでしょう。

残業だって定時を超える分は支払われます。
基本給を日割・時間割した時給から算出されるはずですが、ともあれ残業代は事前の規定に従って支払われます。

無期雇用のメリットは給与的なメリットであり、
デメリットは自分のタイミングで長期休暇が取りにくいといったデメリットがあるという認識です。

無期雇用を断ることはもちろん可能だと思いますが、同じ派遣先で3年以上は働けなくなります。
無期雇用派遣は、同じ派遣先で長期間働くために作り出された雇用形態でもあります。

月給制というのは、1ヶ月に何時間働こうが同じ給与しか出ないという意味ではありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!