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ベイズの定理というのを勉強してますが、そこに「尤度(ゆうど)」という言葉が登場します。

「尤」は知らなかったんで、「犬度(いぬど)」だと思ったりしました。

なぜ、わざわざ、常用漢字?当用漢字?ではない?漢字を使うのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    多分、「尤度(ゆうど)」って読める人は、100人に1人ぐらいでしょう。
    ほとんどが、「犬度(いぬど)」と読むと思います。汗。

      補足日時:2021/03/09 11:36

A 回答 (1件)

尤度って統計でつかうものですよね。



もともとご存じのとおり likelihood の訳語です。like lihood は「ありそうなこと、見込み、可能性」という意味なので訳した人のセンスの問題もありそうです。また「尤も」なんていう字は昔は使っていたので、それを当てたのでしょう。

昔は使っていたけれど、いまはその字を使用していないという例は、数学でもあります。「関数」という言葉は昔は「凾数」と書いていたのですよ。凾という字が当用漢字や常用漢字からなくなったせいです。
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この回答へのお礼

>like lihood は「ありそうなこと、見込み、可能性」という意味なので訳した人のセンスの問題もありそうです。

like lihood、、難しい英語ですね、、これも聞いたことがないです、、汗、、


https://ejje.weblio.jp/content/like+lihood

>「尤も」なんていう字は昔は使っていたので、それを当てたのでしょう。

ご尤もですね。

「尤度(ゆうど)」→「見込み度」で良いと思います。

お礼日時:2021/03/09 15:04

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