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就職氷河期世代に支援が無いのはなぜですか?
私が思うのに、当事者の支援にはなるけど、支援によって社会が得られる効果、また行政担当者や政治家の評価に繋がり難いからだと思います。
具体的には、就職氷河期世代はアラフォーに突入していて、結婚出来ない理由にある非正規雇用を解消し結婚しても、子作りも出来ない年齢なので少子化問題に貢献できない。
日本の企業は実質的に年功序列型であり、故に社会保障の負担の仕組み(第三者被保険者など)、夫が会社で稼ぎ、家では妻が子育てをする昭和妻が実質的に支持されており、20歳前後で就職、60歳前後で正社員を退職と言うレールを壊されると、夫の収入が絶たれ昭和妻の特権を侵されかねないから。
正社員で40年居られるとしたら、年齢的に20年棒に振ってきた就職氷河期世代の扱いに企業は困る。
と言う事が思い浮かびます。

他に理由はありますか?
就職氷河期世代の対応、特に女性は無職で結婚して、夫に養って貰えば良い的な風潮を感じ、婚活でこっちは働いているのに、フルタイムで働いていない人、精神的な病気を理由に就業困難だけど良い?的な人ばかり居て困ります。
なんか、公的支援が無いから、結婚と言う手を使い寄生しようとしている人が目立ち、学歴と勤務先会社名だけで男性を選ぶ人ばかりで、本来のいい出会いの機会が奪われていると思います。

国は就職氷河期世代を支援しなくても、配偶者に扶養されれば良いと考えているのでしょうか?

他に考えがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

面倒くさいから表向きだけして中身空っぽ!!日本おかしい。

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政府は活躍の場を用意しているようです。

なので、あとは個々の努力次第です。

私の周りにも氷河期世代は多いですが、人よりも努力している人が多いです。

また私自身も11卒で3.11のせいで内定取り消し2年ぐらいまともな仕事に就けませんでした。
そして政府が1〜10まで手厚く支援してくれると思っている同世代は今も職に就いていません。

自分が本気で仕事に向かう姿勢があり、そこに向かってがむしゃらに努力出来るかどうかで就職出来るか変わるのではないでしょうか。

私は努力したので、今の仕事(正社員)になれました。
貴方も頑張ってください。
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この回答へのお礼

質問を最後まで読みましたでしょうか?
長い文章で申し訳ありません。
私自身は就職氷河期世代の平成12年就職し正規雇用で働いていますよ。但し、地元の同級生からは中学までの成績は中の下だった私が就職した一方で成績上位者が就職できずに実家も出ずにアラフォーになっても引きこもりとか、非正規も多く、僻みや妬みを受け、人間関係は殆ど絶っている状態です。
婚活もそうですが、あなたが仰る通りに努力が足らないと仮定して、来るアラフォーおばさんになぜあなたは仕事をちゃんとしないのか?的な質問をすると『女だから出来ないのよ!』と怒られます。
それで私の会社、現場で工事とかしている会社ですが、ここ数年は女性の正社員もたくさん入ってきてヘルメットと作業着を来て一緒に仕事していますが、そういう話をすると自分の無職は棚に上げておいて『信じられない』『キモい』『親の神経を疑うわ』とか言われ逆ギレますね。
ちなみに近所の親の井戸端会議でもそう、何かと『女の子はお嫁さんになるから、良いのよ』と無職や非正規の援護が始まります(笑)
努力不足なら、婚活の努力よりも、まずは就活の努力をして欲しいですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/17 07:56

厚生労働省では、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在も様々な課題に直面している方々(就職氷河期世代)の支援を行なっています。



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この回答へのお礼

やってますアピールですよね?
就職氷河期世代で現在、無職やフルタイムで働いていない人は、過去のブラック企業勤務などにより精神的な病になり就業困難を謳っている人たちばかりです。
職業訓練や相変わらず倍率が600倍とかになる公務員の中途採用の募集は支援とは言えません。
噴火中の火山にホースで注水しているみたいなモノです。

お礼日時:2021/03/16 14:58

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