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建築関係の個人事業主です。仕入高と棚卸しについて。僕はリフォームの小さい仕事が多いんですが、毎回リフォーム屋さんから仕事が入ったら材料があまり余らないように仕入れします。中途半端になった材料は廃棄することが多く、次の仕事で使えるものは少ないです。なので、今まで棚卸しをしたことないんですが、例えば、コーキングの1本の半分が余ったとか、ペンキ塗料の一斗缶の3分の1が余ってるとかでも棚卸しは必要ですか?

A 回答 (3件)

No.2の回答を書き直します。




>コーキングの1本の半分が余ったとか、ペンキ塗料の一斗缶の3分の1が余ってるとかでも棚卸しは必要ですか?

厳密にいえば、

建築の材料については、中途半端になった材料でも、次の仕事で使えるものは棚卸しをして、使えないものは棚卸しをしないのが正しいやり方です。

ですから、コーキングの1本の半分が余ったとか、ペンキ塗料の一斗缶の3分の1が余ってるとかでも、次の仕事で使えるのであれば、棚卸しすべきです。
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使い残しの建築資材の取り扱い:


①今後の仕事で使う見込みがない物は廃棄し、決算では棚卸しをしない。
②今後の仕事で使う見込みがある物は、
・保管しておき、決算の時に棚卸しをする。
・ただし、そのうち、一本の半分とか3分の1というような半端な物は棚卸から外してもよい。

ペンキの塗料は一斗缶の3分の1であっても使えるのではないですか。もし使えるのなら保管しておきましょう。ただし、決算では棚卸しをしなくてもいいです。
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>コーキングの1本の半分が余ったとか、ペンキ塗料の一斗缶の3分の1が余って…



無用です。
「手引き」の※印。

------------------- 引 用 -------------------
棚卸しをしなければならない資産
① 商品など…商品、製品、半製品、仕掛品、原材料、副産物、仕損じ品、作業くずなど
② 消耗品など…まだ使用していない包装材料、ガソリン、事務用品などの消耗品や使用可
能期間が1年未満か取得価額が10万円未満の工具、器具、備品などの減価償却資産
※ 通常の年に比べて特に増えていない消耗品などについては、棚卸しを省略しても差し支
えありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/t …
------------------- 引 用 -------------------
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