プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供が風邪をひくと自分もうつるので、一緒に耳鼻科(院外処方)にかかります。
子供に熱がある時は小児科(ベット数200人以下の中位の病院で院内処方)に行くのでその時私は、その病院の内科にかかります。
子供はまだ医療費払わないので判らないのですが、自分の分で言うと耳鼻科の時は、耳鼻科で680円、院外処方で1000円前後、
内科では890円払ってきました。
薬の内容もほぼ同じで7日分でます。同じ症状でかかるなら院内処方の方がいいの?
耳鼻科では機械を使って鼻の奥の鼻水を取ってくれたり、咽喉に薬を入れてくれたり、吸入をするので費用がかかるのはわかるのですが、院外処方でもらう薬は高いの?

前に子供が水疱瘡で青いふたの塗り薬をもらって、容器代で50円取られた所(院外処方)と乾燥肌の塗り薬(院内処方)で100円取る所とありました。容器は同じです。

旦那がよく歯医者にかかるのですが、引っ越す前の歯医者ではいつも1000円~2000円位でした。
今の所は2000円~3000円位です。
内容がほとんど同じでなんでこんなに違うのですか?

無知なので病院の事は全然わかりません。少しでもわかれば教えてください。

A 回答 (7件)

#6です。


なかなか鋭いですね。仰るように医薬分業は2度手間なので「マクロ的薬剤費」は増大してしまいました。(健保連調査による)

さて、追加質問の件です。

毎回同じ薬を購入していて指導内容を既に熟知しているなど 薬剤師さんから説明をあえて受けなくても良いと思う場合には「指導は不要です。」と言えば、その分支払額を安く出来ますよ。(いきなり薬剤師さんに切り出し難い場合は、とりあえず次回薬局に行く時、合計額だけのレシートではなくて、何が幾らなのか判る「支払額の明細書」の発行を頼んでみましょう。そうすればその次に行った時に「これは要りません。」と言い易いと思います。)
因みに、毎回貰う「お薬の説明が書かれた紙」もお金をとられています。

契約自体は、単なる民事契約です。メニュー選択権は購入者にある筈なのですけれど、実際にはセット料金でしか対応してくれない薬局が多いと思います。そのような場合は他の薬局に行きましょう。

他に手数料関係を抑えるには、

あちこちの薬局に行かないで、なるべく1回にまとめて薬を購入しましょう。幾つかの病院にかかっている場合などはまとめてひとつの薬局に複数処方箋を持っていき購入します。

そして、前述と同じような事ですが、お医者さんにお願いして、出来るだけ長期間分の処方箋を書いて貰いましょう。薬局に行く回数を減らせれば、受付料・調剤手数料等を何回も払う必要がなくなります。

あと手数料ではありませんが、Dr.に頼んで安い薬を処方して貰うと、場合によっては薬代が半額以下になったりします。(後発品の薬価基準は新薬の80~20%に設定されています。)ジェネリック薬の検索は下記URLで行なえます。または、5000円程で『医療用医薬品品質情報集』薬事日報社(通称:オレンジブック)という本が出版されていますのでそちらを入手されても良いでしょう。

医師に薬のことで物申すはちょっと…と思われるかもしれませんが、実はジェネリックを処方する事はお医者さん(というか病院経営)にも有意義です。一回の処方箋の中にひとつでも後発品が含まれている場合には、病院は保険点数を2点(20円)多く取る事が出来るからです。「ささやかながら病院経営に貢献してあげるんだ!」という心持で行きましょう♪

ただし、後発品が販売されていなかったり、既にそういった処方がされている場合とか、お薬の特許権存続中の場合には この方法ではお安くなりませんのであしからず。

個人的に薬をまけてくれるといいんですけどね。でも、薬局の方は、法律というか契約関係が理解出来ていない方が多いので…薬価をその理由にされて、なかなか難しいかもしれません。っていうか、まずダメでしょうね(笑)。

「不正請求防止」という観点でも、薬剤費軽減を語れるかも知れません。お薬を購入する際に、明細書をきちんと受け取って不正・水増し請求を防止するとインチキを防げますよね。
当然のように「ずるい事」が行なわれている実態も一部に見られるのです。(もちろん大多数の薬局はそんな事は無いはずですよ。)例えば、処方箋記載の薬の在庫が無い場合、同一成分ではあるものの異なる薬(ジェネリックや似たもの)を出しておいて、代替品の薬価ではなく 処方箋記載の新薬として計算をしている場合があったり などです。

長々と余計な事まで失礼しました。
上記お伝え申し上げた手法を利用して、薬にかかる費用を安く抑えてください。貴方の努力は、医療財源危機やインチキを日常化している業者の麻痺した罪悪感を救うことになります。頑張ってくださいね!!!

参考URL:http://www.generic.co.jp/kensaku/index.html
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この回答へのお礼

今回回答下さった方々、あわせてお礼申し上げます。

結構なんでも平気で言えちゃう性格なので、色々挑戦してみます。

その耳鼻科はいつも込んでて、薬局も人がいっぱいいるのでちょっと恥ずかしいけど、それを見ていた人も同じようにできれば、ちょっとうれしいかも♪

がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/04 11:25

じつは、お薬には定価はありません。

処方箋による調剤薬であってもそれは同じです。(定価と薬価は異なります)

また、薬局での支払額は、
 薬代
 処方箋受付料
 調剤手数料
 薬事指導料
 薬暦管理料など
の合計金額です。

薬局に支払われる手数料はどの薬局でも一律定額という訳ではありません。例えば基本調剤料の点数についてみた場合、21・39・44・49点(金額に直すには×10)というように薬局によって取れる点数には差があります。一般的には、
 院内
 大病院近くの薬局
 小さな病院や医院の近くの薬局
 町の中の薬局
 暇そうな薬局(←半分冗談です)
順位が下段になるほど手数料が高くなります。

以上、簡単ですがご参考まで

この回答への補足

大変よくわかりました。
健保の負担を減らしましょう。なんて言われるけど、院外処方の所が増えている今ではちょっと無理な話ですよね。
いつも院外処方もらいに行く時「どうされましたか?」って聞かれるけど、(病院にかかってここには薬をもらいに来ているだけなのに、同じ事説明しなきゃいけないのはうっとうしい)と思っていたので、納得しました。「説明はいらないから安くして」なんて事も言えないんですよね?

補足日時:2005/03/02 15:18
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値段だけを比較するなら大抵の場合で、院内処方の方が安くなります。


値段の違いとしては、薬の値段は薬価が決まっているため一緒です。
院外にしたら、最低でも処方せん料がかかり、さらに、調剤料・情報提供料が高く、他にも一包化料・錠剤粉砕料など院内で調剤した場合には取れない料金が発生します。
容器代に関しては院外、院内関係なく、勝手に決めれる値段です。同じものであるならば、仕入れ値や、利益をどれだけ取るかなど一般的な商売と同じです。
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同じ症状でかかるなら院内処方の方が良いかどうかは、一概には言えません。


待ち時間など院外処方の方の利点もあります。
それに最近は院内処方はしない病院もありますので。

薬の内容が「ほぼ」おなじ。
ほぼ なので この時点での薬価による差が発生しています。働きが同じでも種類・名称が異なれば代金は違うと考えてください。

まったく同じ処方の場合は 院外の方が多少高くなる可能性はあります。
薬そのものの値段ではなく、他に加算できるものがあるためです。薬局による差もあります。
参考URLをご参照ください。ただし全額負担で表記されていますので実際に支払うのは 負担割合の分だけです。http://www.fukuyaku.com/iryou.htm

参考URL:http://www.fukuyaku.com/iryou.htm
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やはり、院外処方は処方箋料がかかるため、院内よりは少しは高りますよね。

薬は同じような症状でかかってもその病院で使っている薬によって多少薬価が違うためその分も違ってきますよね。ずっと慢性疾患でかかってると月に2回は指導料を取られるため同じ薬をもらっても月に2回だけは高くなります。容器代は自費で大体は50円くらいだと思いますけど、ちょっと自身ないけどそこの薬局なり病院で決められるんじゃなかったかなっと思います。ので同じ容器でも値段が違ったんじゃないでしょうか?  歯科の事はすみませんがよく分かりません。
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以前、大きな病院に通っていた時は薬代込みで一回の診察が1300円位でしたが、小さなクリニックに変わってから、診察代が1300円位に院外処方の薬が1300円位で約2倍になりました。

ただ、大きな病院では先生が多くの患者を抱えており、すごく診察時間が短かったのですが、現在個人でクリニックをされている所でゆっくり丁寧に話を聞いてもらっているので、多く払うだけの価値はあると思っています。

以前、いつもの薬を飲み忘れなどであまっていて減らしてもらった時も薬代はほとんど変わりませんでした(数十円)、1回薬局にいくごとに支払っている代金がかなり大きいんじゃないかな?という印象です。
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薬の値段は決まっているので、どこでも一緒です。


ただし、院外処方の場合は処方箋代が別にかかるのでその分は高くなります。
また、薬局でその都度指導料をとるところがほとんどなので、その分もあると思います。
歯科医に関しては同じ様な治療に見えても、治療内容が少し違うのだとは思いますが、あまりわかりません。
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