10秒目をつむったら…

私は今20歳で、派遣の仕事をしています。
大学も行っていたのですが、一身上の都合により辞めてしまいました。
大学時代は法学部に在籍し、弁護士を目指していました。
やはり法律の世界には未練があり、この度司法書士を目指そうとスクールを選んでいますが、合格率や仕事の幅の広さ等を考えた場合、弁護士の勉強をしたほうがいいのでしょうか?
司法書士は受験資格が特に無いので、法学部卒でなくても目指せると思い、資格取得の決意をしました。

司法書士の仕事をしながら弁護士を目指す、ということも考えています。

この場合、司法書士の資格をまず取るのと、最初から司法試験合格を目指す、どちらが効率がいいのでしょうか?
幸い、勉強時間は一日6時間程度は取れそうです。

A 回答 (4件)

下位ローは既に定員割れしているのが現状



合格者が500→3000人まで増員されるのだから
今がチャンス

司法書士は将来弁護士に統合されてなくなるでしょう

また、弁護士は司法書士の業務すべてできるわけであり
司法書士を取得する意味は
司法書士会に登録できるということしかないです
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司法書士試験は、それほど簡単ではありませんよ。


受験科目も登記法がかなり曲者になりますので、司法試験の択一が受かる位なら受かるというものでもないですし、とりあえず司法書士を取る、といえるようなものでもありません。もし、ロースクールに行けるのなら、その方が早いかもしれません。倍率が下がってますし、合格率も司法書士の10倍くらいになるでしょう。最終目標に弁護士を置いているのなら、司法書士に寄り道するのは時間がかかりすぎます。せめて行政書士にするべきでしょう。これなら、試験後の短期間で可能です。
司法書士は、弁護士と比べても十分に仕事がある職種だと思いますが、これは興味・適性もあるのでなんともいえません。ただ、どちらを選んでも、多大なる努力が必要なのは言うまでもありません。
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司法試験と司法書士試験では、難易度にかなりの差があります。

司法試験を目指して、短答式くらいが合格できるようになれば、司法書士試験は合格できると思います。やはり司法試験を目指すべきでしょう。
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貴殿もご存じだとは思いますが、司法試験制度については、ロースクール(法科大学院)経由で受験資格がもらえる様に今制度変更のまっさなかです。



ロースクールに進学するには大学卒または学士号が必要となりますので、前段階として大卒または大卒と同等の資格(大学評価・学位授与機構からの学士号の授与など)が必須となります。

一方、司法書士につきましては、試験はかなりの難易度がありますが、職域は近年の法改正で相当広がっており、簡易裁判所にかぎっては出廷することができるらしいので魅力があると思います。

最近はクレ・サラ問題について司法書士の先生がその解決に取り組むケースも増えておりますので司法書士の資格の方が現実的ではないでしょうか。ただ、一日6時間の勉強は少ないと思います。

※ロースクールに進学した場合3年間仕事をする暇もなく、また司法修習制度についても貸与制への移行が検討されているらしいので莫大な出費になると思います。
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