転覆しても復帰できる「起き上がりこぼし」みたいな船を発明しました

図のように、「おもり」を付けた棒が回転軸で船底につながっています。

こうすれば、例え転覆しても、回転して復帰できますよね？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ロシア船が気づかず衝突か 毛ガニ漁船 乗組員3人死亡 北海道

質問者からの補足コメント

• 「おもり」は飛行機の脚のように、通常航行中は、船体に引き込めるようにすれば良いでしょう。
  そうすれば水の抵抗は無くなります。
  
  転覆した時にだけ、外に出るようにすれば良いのです。

  
    補足日時：2021/06/01 13:24

No.2 ベストアンサー 回答者： zongai 回答日時： 2021/05/28 12:43

相応のおもりであれば、船の中に浸水が無ければ復帰可能かもしれません。

そもそもひっくり返る状態にまではいかないかも。

洗面器では無理ですよね。

No.7 回答者： tknakamuri 回答日時： 2021/05/29 11:01

バラストキールの親戚?

転覆からの復帰より転覆しにくくする方に主眼をおく方が良いと思うな。
重りに翼を付けて回転軸にダンパーを付けるとか。
自由に回転したら転覆した時船底にいきよいよく衝突して船を壊しそう。

No.6 回答者： OnneName 回答日時： 2021/05/28 14:07

船と同程度の質量の重りで無いと復元できないのでは。

海底をおもりが擦るので着岸できない可能性がある。

小学生か幼稚園生が考えそうなアイディアですね。

No.5 回答者： q0_0p 回答日時： 2021/05/28 13:33

今、思い付いたが、そんな方法で無く、実用的且つ簡単な方法で解決できる・・私が特許を出すかも知れないので、ここでは静観して、その回答が来るかもね。

因みに、特許を出すのなら今日中にも、できる。

No.4 回答者： shockbn 回答日時： 2021/05/28 12:49

大きな走行抵抗になり、実用的でないし、船舶の設計者は、総合的な安全性と経済性を念頭に設計しているので、余程のことでないと素人が口を挟む余地はない。

この回答へのお礼

昔と違って、現在では乗組員の命を守る事を最優先にしないといけません。

お礼日時：2021/05/28 13:24

No.3 回答者： q0_0p 回答日時： 2021/05/28 12:44

ヨットは自然に起き上がるように設計されてるよ。

この回答へのお礼

ヨットの方式では、波が無くて、船が揺れない場合、転覆しても、おもりによる回転モーメントが足りなくなる恐れが有ります。

図のように、回転軸が有った方が、回転モーメントは大きくなります。

お礼日時：2021/05/28 13:27

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2021/05/28 12:41

吸盤状態になった船を戻すのに

どれくらいの重さのおもりが必要だろうかね～
普段からその重さで船が沈んじゃわないか心配。
操舵も難しくなりそうだし。

いいアイディアだとは思うけど。