プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

悪役を演じた役者への誹謗中傷と言うのは、単なるお客様の感想ではないのか?
演じたその内容にへの誹謗中傷で、演じた人が深刻な心的ダメージを負う場合、誹謗中傷を発信した人”よりも”(←ここ言いたい所)、所属会社、制作会社が悪いのではないか?

という考えがあったとしたら、この考えに対してどう思いますか?

A 回答 (3件)

>演じた人が深刻な心的ダメージを負う場合



役者として未熟です。

役者のプライドは、自身がいかにうまく演じたかという所に持つべきです。
演技というのは、観ている人をどれだけうまく騙せるかが、技量です。

悪役を演じて、ホントの悪人と勘違いされるのは、自分の演技がいかに素晴らしかったか、という証明です。

やったね!と誇らしく思うべきです。
それで心的ダメージを受けるのなら「演技者」という職業を理解していない。
そんな人いないと思います。

TV番組に出て、自殺したレスラーがいましたが、あの人は演技者ではありません。素人です。
演技なのに「素人が自分のプライバシーを晒している」というウソ設定の番組です。
視聴者にウソ設定を信じさせることで視聴率を取るという悪質な番組です。

だから、所詮TV番組、ウソに決まってると理解できない視聴者が「ホントの悪人」と勘ちがいして誹謗中傷したのです。
出演者も素人だから、「自分を誤解された」とダメージを受けた。
このケースは制作会社その他の責任です。

プロの演技者なら、自分の演技への称賛と受け止めます。
それができない人は、演技者になるべきではないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

かつて、片平なぎささんも演じた役で世間からかなり批判的な扱いをされたと言われています。

そうですね。悪役レスラーはそれが”お仕事”

批判に耐えられるか、そこまでの資質は無いかは、観る人より、身近な人が見極めてあげなければならない。

感想を発信する人に、「みなさまのご感想をお寄せください。但し、演者さんのストレスに配慮し、度を過ぎない範囲でお願い致します。」なんて、断り書きを付けて、それを守らせるのは出来るのか?

上映・放送後、激しい反応が来て喜んでたのは、制作側だろう?
状況次第でコメントを発信した人のせいにするのか。

それぞれがそれぞれの立場で自分を責め悔いるべきでは?

お礼日時:2021/07/06 19:45

当たり前ですけど悪役はあくまで役であって実際に悪人じゃありません。


ドラマや映画などで悪役がいなければいわゆるサザエさんのようなつまらぬ話になっちゃいます。

誹謗中傷する人って呆れて何も言えませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

善い人を演じる人が悪いことしてたりも多いですよね。

ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/06 19:48

そんな事を言ったら悪人の出てこないドラマや映画しか作れなくなるのでは?


現実とフィクションを混合して中傷発言をする人間を罰しないといけないです。

ただ「テラスハウス」みたいに世間に馴染みのない素人同然の役者を使ってドキュメンタリーっぽく作っている場合には製作側にも問題はありますね。
有名な俳優よりも演技感が薄れますし、ドキュメンタリー風にするとどこまでが演出なのかを視聴者の判断に任せるしか無いので危険です。

と言っても個人を中傷するのは絶対に許せない事です。
自分の文章の先に生身の人間が居る事を忘れてはいけないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そんな事を言ったら悪人の出てこないドラマや映画しか作れなくなるのでは?

↑ここよく解りませんでした。質問文に対しての返しじゃない気がしました。
 質問文では、誹謗中傷者は感想を自由に発信したという意味です。

度を過ぎるものを除けば、

ただ素直な感想やイメージを”風評被害”とレッテルを貼り、必要以上に悪くしてる気がします。

メッセージ文では現実とフィクションを混同してるかもしれませんが、匿名性のあるメッセージですからね。そこは、実際は弁えてる人もいるでしょう。
批判的なコメントを書く人も、街で偶然、悪役の人に会ったら、好印象を抱いたり、照れてサインを求めるかもしれません。

言葉(テキストデータ)にそこまで反応しなくて良い。
でも、傷付いてしまうのなら、もう辞めて良い。
ギリギリの所でエンターテイメントするなら、責任は運営や周囲。
コメントを寄せた人は、思惑通り反応したのだろう。

投稿した人に世間の目が向けば、本来守るべきだった立場の人、投稿した人のせいにして終わってしまうのでは。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/06 19:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!