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いつから、髪の色で差別が始まりましたか?

質問者からの補足コメント

  • ダイアナがヘンリーを産んだ時、チャールズが言いました。「また男か、しかも赤毛だ!」
    ヘンリーが生まれる前までダイアナはそれなりに幸せだったけど、ヘンリーが生まれてから人生が最悪になったようです。

      補足日時:2021/07/07 06:46

A 回答 (4件)

中世欧州では異端審問の時に、赤毛の人々はユダヤ人として識別され、迫害のため隔離されたそうです。

道端で刀で殺害された例も (まるで米国の警官みたい)。赤毛は欧州では嫌われるようですね (赤毛のアン)。
備考:最近では赤毛祭りといって赤毛の人が集まる集会が催されることがあるそうです (オランダ)。
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それは 違いますね。


ダイアナは結婚当初から 政略結婚だったので 
息子を授かる前から チャールズには疎まれていましたよ。

二人 王位継承権を持つ息子が生まれたので
「もう 役目は果たした」と言うチャールズの思惑が
そのように伝わっただけです。

赤毛を揶揄するのは 「カミラしか要らない」と言うチャールズの
真意を 隠すためです。
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難しいですね。


赤毛は 世界各地で ある地域に頻発する遺伝的要素です。
イギリスに限定すれば スコットランドにその遺伝的形質が
頻発することから スコットランドイ=切れやすい人々(好戦的)
=赤毛
と言う 図式が15世紀頃には 完成されている戯曲や書物が
残っています。

赤毛=直情的 と 訳せば良いのですかね。

要は イングランド(正当なブリテン)に対して スコットランド
(亜種、田舎者)のような 侮蔑のような好戦的なような 一種形容
し難い 感情があったことは確かなようですね。

世界的に見て 赤毛=田舎者 の図式は あまり一般的とは言えません。
どちらかと言うと モンゴルや他地域においては「好戦的」「猛者」
と言う解釈が一般的なので
イギリスにおいて 差別的に赤毛を扱うようになるのは 三国が
独立した時代だと思われますが はっきりした文献をまだ目にしたこと
がありません。
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そういえば、シャーロック・ホームズの「赤毛連盟」や「赤毛のアン」なんて、あれは赤毛が差別の対象だから成り立つ話なんですね。

言われてみて気づきました。
少なくとも18世紀には差別の対象になっていたということですね。
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