携帯電話のアンテナについて

最近の携帯電話はアンテナが内蔵されているものが多くなってきています。
外部に出ている「アンテナ」についてですが、アンテナを伸ばしても下に落ちません(引っ込まない)。そのくせ容易に伸ばしたり引っ込めたり出来ます。
アンテナの構造はどうなっているのでしょうか？各社とも同じ構造になっているものと思いますが・・・

No.1 ベストアンサー 回答者： mifuzou 回答日時： 2005/03/02 00:35

アンテナですが、伸ばした時と縮めた時に留るような構造になっています。

アンテナをよく見ると、中間の細いロッドの部分以外の根元と先端の付け根は金属で少し太くなっていると思います。そこで、留るようになっています。

このアンテナは伸ばしたときと縮めた時に、それぞれ性能が変わるようになっています。
縮めた時に飛び出している部分にも、らせん状になったアンテナが中に入っています。

No.2 回答者： nbd00115 回答日時： 2005/03/02 10:09

京セラの昔の機種ですと、バッテリーケースを

開ければ、仕組みが見えます。もし近くにあれば
一度ご覧下さい。

また、”波長”や”ダイバーシティ”などの
キーワードでの検索もお勧めします。