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whateverをanything that ,no matter whatに書き換えることができるそうですが、どのようなときにanything that で、どのようなときにno matter whatなのか厳密な文法的な区別はありますか?

Whatever excuse she makes will not be believed.
という文ではどちらなのでしょうか?

no matter whatは名詞句を導くことができるのでしょうか?

A 回答 (1件)

Whatever が名詞節を形成するときは、"anything that" (または、後に述べるように、 "any ... that")、副詞節を形成するときは "no matter what" ということになります。



文のなかで主語、補語、目的語になっているのが、名詞節です。副詞節はそうしたものにならないので、その whatever 節を取り除いても、文型として完結した、主語、補語、目的語が不足していない文ということになります。

例文では、Whatever 節は主語になっているので、名詞節です。

この場合、関係形容詞の使用法なので、"any ... that" での書き換えで、

"Any excuse that she makes will not be believed."

となります。

人工的ですが、別に主語をおけば、副詞節になります。

"Whatever excuse she makes, it will not be believed."


「no matter whatは名詞句を導くことができるのでしょうか?」

は「名詞節」のことだと思います。上に述べたように、"no matter" を使うのは副詞節の場合です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

家庭教師をしているのですが、曖昧な知識及び考え方しかできず、説明もやはり自信を持って出来なかったので、これで確かなものを教えることが出来ます。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/03/06 15:29

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