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アルコールランプの紐ってなんで燃えないんですか?

質問者からの補足コメント

  • アルコールランプっていうくらいだから中身の液体はアルコールですよね?
    そのアルコールとかの濃度とか詳しく教えて欲しいです

      補足日時:2021/08/07 20:47

A 回答 (5件)

透明な液体はメチルアルコールといいます。


純粋にすると試薬といってとても高価になります。
本来吸水性がありますのでいくらか水とか不純物が
含まれていますが、95%以上あれば、
燃やすためには、それほど問題がありません。

アルコールというと、エチルアルコールが有名ですが、
これは主に消毒用とか飲用に使われ、
メチルアルコールにくらべ燃えにくいし、
燃えてもほとんど明るく燃えません。

詳しくはウィキペディアなどを調べてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
分かりやすかったです!

お礼日時:2021/08/07 21:10

アルコールランプは、毛細管現象で吸い上げられた芯のアルコールが気化し、空気に触れて燃える仕組み。


だから、内炎は燃えているのではなくアルコールが気化している状態。
温度は数十度です。
外炎が空気に触れて燃えている部分、温度は300度に達します。
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紐より気化したアルコールのほうが燃えやすいから、


まずそっちが燃えているんです。
消す直前に気化したアルコールが薄くなるから
そのときに紐が少し燃えてカスになるんです。

試しに、アルコールが無くなるまで火を消さずにおくと
アルコールが無くなってから紐が燃えます。危険です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
今度やってみます!

お礼日時:2021/08/07 21:11

燃えてますよ!


消すと、黒く焦げてるでしょう。
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燃やすともったいないから、


気体だけ燃やすように
限界まで下げているからです。
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