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中国の方に永住権の身元保証人になってくれませんか?
と相談されました。

調べてみると、保証人は「この人が本当に日本で真面目に暮らし働いていけることを保証します。」
と言ったもので、例えばこの人が何か犯罪を起こしてしまった際に連帯して罰金等の金銭の保証をしなければならないと言うことはないと書いてあったのですが、こういう認識で合ってますか?

デメリット等あれば教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

#11



どーでもいいことですが、その保証書は公正証書化でもしない限り、公正証書になりません。嘘、偽りを書いて良いということでもないですが、事実との差異があっても、公正証書ではないので公正証書原本不実記載同行使(電磁的を含む)になることは、全くありえません。
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>調べてみると、保証人は「この人が本当に日本で真面目に暮らし働いていけることを保証します。


>と言ったもので

将来を保証するものは、そうそう無いけど、何か間違えていない?

真面目で「ある」という状況を言うものはある。真面目というのは、交通違反を含む犯罪性向が無く、公租公課を不正な手段で免れることがなく、定期的な収入があり、職場近隣住民とトラブルがないといったところ。

つまり、それぐらいの付き合いがないと、単に紙に名前を書きましたでしかなく、不正なことが判明すると、確認の電話がかかってきたり、他の外国人の招聘の際、「この人は信用できんわ」という扱いになるのがデメリット。

なお、当該外国人が公安事案に抵触するようだと、その外国人と特別な関係にあるとして公安のリストにあなたの名前が延々と載っている状態になる。そういうことは刑事警察は一切ご存知無いけど、公安の依頼で詳細告げられずにマークすることはある。そういうことに合致すると、警察と接点があったときに、その警官が担当になると色眼鏡に見られることはあるかもしれない。

>例えばこの人が何か犯罪を起こしてしまった際に連帯して罰金等の金銭の保証をしなければならないと言うことはないと書いてあったのですが、こういう認識で合ってますか?

はい。でも生活困窮とかされると、「お知り合いでしょ。助けてあげてくれませんか」とか、逮捕されたときに「当人が言う以外の連絡先、関係者をご存知ありませんか」ぐらいの打診はあるかもしれない。
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身元保証は債務保証とは別物です。

本件のような身元保証の場合,本人に課された罰金を身元保証人が代わって支払うことになるなんてことにはなりません(金を払わせることが目的ではなく,本人に罰を与えることが目的だからです)。

ただこの身元保証は,誰でもできるものではありません。

この身元保証は,当該外国人について,
(1)素行が善良であること
(2)独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること
を間接的にでも疎明するものである必要があるものと思われます。つまり,当該外国人と長い付き合いがあり,その素行や懐具合に不安がないことを知りうる立場にある者だけに保証する資格があるということだと思うんです。

もしもそうでない者が保証をし,当該外国人が永住許可を得たりすると,その保証人は刑法157条の公正証書原本不実記載罪の幇助犯の疑いをかけられるおそれがあります(幇助犯は従犯ですから,正犯の罪を軽減した罰が課せられます。公正証書原本不実記載罪の幇助犯だと,5年以下の懲役または50万円以下の罰金を軽減した罰が課せられるおそれがあるということです)。

そして本人の要件関係(上記の(1)と(2))です。

長く日本に暮らしている在日中国人は,国籍こそ中国だけど中身は日本人と変わらなかったりするので,(1)の要件は満たしているかもしれません。長く暮らしているということから,(2)も大丈夫のように思えます。
でも大人になってからの来日だと,本質は中国人そのもの(一人っ子政策の影響を受けていて,日本人とは違う価値観を持っていたりする)だったり,もしも事件を起こしたら中国に帰れば(逃げれば)いいやという感覚の人もいるかもしれません。

その中国人が生活に困窮した場合,(2)を保証した身元保証人に対し,「その能力があると保証した責任を取ってその中国人の生活の面倒を見ろ」なんてことを国が言うことはないとは思います。
でも外国人の感性はまた別モノです。「アナタが保証したんだからアナタが責任を取って面倒みなさい」なんて,日本人では考えつかないようなことを言い出さないとも限らないように思います。

日常的に付き合いのある人だとこの辺りについても何となく感じられたりもするものだと思いますが,それほどでもない人が保証をするのはリスクが高いと言わざるを得ないと思います。

あとちょっと怖いのは,その外国人が中国人だということ。
「中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法」の騒ぎを見ると,その中国人自身には(今は)問題がなくても,将来,(中国本土にいる親族を実質的に人質にとられた)その中国人が,中国共産党のために「何か」をしでかさないとも限らないように思えるんです。

僕だったらちょっと怖くてできません。
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と言ったもので、例えばこの人が何か犯罪を起こしてしまった際に


連帯して罰金等の金銭の保証をしなければならないと
言うことはないと書いてあったのですが、
こういう認識で合ってますか?
 ↑
あっています。



デメリット等あれば教えてほしいです。
 ↑
トラブルに巻き込まれるとか、
煩わしいなんて程度で、過去の例から
言えば、実害はほとんどありません。

ただ、将来は判りません。
過去に例が無いからといって、今後も
無いとは限りません。

ワタシも中国人に頼まれたことが
何度かありますが、総て断っています。

日本人と違い、断っても、それほど
気にしないのが中国人です。
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絶対ならない方がいいです、自分だけではなく家族親戚に迷惑かけるかもしれないから

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仕事などで特別な利害があるとか、余程特殊な事情でもない限り


絶対にっ
止めましょうっ!

絶対保証人になったりしてはいけない
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中国人のスパイ活動に協力する日本人、と言うデメリットがあることを充分認識して保証人になるべきです。

国賊扱いになることを覚悟すべきです。
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つか、そもそも質問者にメリットないのに保証人になるのかえ?


 見ず知らずの人(それも外国人)の保証人になるってwww
 質問者の父ちゃん、母ちゃん(本当は弁護士が良い)によく相談しましょう。
「中国の方に永住権の身元保証人になってくれ」の回答画像5
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どんな条件であれ保証人は辞めておいた方がいいですね


何らかの理由で日本に来ている方ですから
当然貴方以外のつてや雇われた居る会社があります。
貴方で無いとダメという事もありません。
だから結婚という形や婚約者の形を取って、国にいる家族に旦那の稼ぎを
全部仕送りする。そのために日本に来た。
出稼ぎ目的の人が沢山居ます。
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>こういう認識で合ってますか?



概ねそうです。デメリットは幾らでもあるけどメリットは皆無です。
闇金の連帯保証人と似たようなもんです。絶対になってはいけません!

そもそも連帯保証人を募る時点で(本人の)信用がないって事ですよ。
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