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焦点距離はレンズから撮像面までの距離(正確には∞にピントを合わせた時のレンズの後ろ側の主点から撮像面までの距離)ですよね。

だとすると、a=被写体からレンズまでの距離、b=レンズから焦点面(結像面)までの距離、f=焦点距離とした時の関係式である1/a+1/b=1/fが理解出来ません。

私には、f=bの様に思えるので。

何故、レンズから撮像面までの距離が焦点距離のはずなのに、この式が成り立つのか教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    だとすると、この図では、Fが焦点、fが焦点距離で、B'とA'を結ぶ面が撮像面(結像面)という事になりますか。
    それでは、焦点は、撮像面上にあるのではなく、撮像面より少し前方にあるという事でしょうか。

    フォト検の公式テキスト155Pに「焦点距離とは、レンズの後側主点から焦点(光が集まる位置、結像面、撮像素子面やフィルム面)までの距離のこと」と書かれていたので、これまで、焦点面=結像面=撮像面だと思っていたのですが、私の認識間違いでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/10/11 15:30

A 回答 (1件)

違います。


焦点距離は、レンズの光学的中心点とレンズ光軸と並行に入射する光束が一点に収束する点を結ぶ距離です。
ですから、結論的には、無限遠の被写体で、ピントが合う面と理解して貰って構いません。

下図を見て、疑問があれば補足して下さい。
「撮像面(結像面)と焦点距離の関係が理解出」の回答画像1
この回答への補足あり
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