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硬式野球はなぜあんなに硬い球なんでしょう?
アメリカでは危険という議論は起きていないのでしょうか?
日本での議論は?
必要以上に危険だと思うのですが。

A 回答 (6件)

「野球が危険」という認識はありますし、事故を防ぐための議論もされています。


※デッドボールよりも強烈なピッチャー返しの方がよく問題になります。

軟式野球という競技がほとんどないアメリカでは、日本における草野球に代わるのはソフトボールです。
(ソフトボールといえども決して柔らかくはないですが、重いので打球速度は遅いです。)

その上で、公式野球のボールを変えるという議論はほとんどないのではと思います。あくまでも怪我を防止するための保護具という論点だと思います。
投手のヘルメット着用やプロテクターの着用の可否でしょう。
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野球が誕生した当時、硬球があったわけではなく、おそらく、クリケットやラウンダースのボールを使ったのだと思います。


ラウンダースは野球の元になった競技と言われており。この点でも最初はこれらの用具を使ったのでしょう。どちらも硬球並みに固いボールでした、おそらく、ラウンダースやクリケットの発祥当時は木や石で作ったボールだったと思われます。

これが野球がプレーされる中で、硬球が生み出されたのでしょう。
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球を打ち返す競技なので、球に耐久性と強度が必要。

大昔は、石とか堅い木くらいしか無かったし、当初は百何十キロの球速で投げるような競技では無かったからだと思います。

テニスのサーブにしても、当初は、どうぞ打ってください・・って SERVEという言葉通りだったのが、現在の鬼のように打ち込む形に変わりました。
野球もどんどん変わっていったんだと思いますが、狩猟民族の競技なので、今更、痛いから変える・・的な弱音は吐けないから、鎧(防具)を装備する形になってるんでしょう。
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柔らかいと遠くへ飛ばないですからねぇ…。

今まで投打のバランスを調整するために、ボールの質を変えてきた経緯がありますね。今の球場の広さだとあれくらいの硬さは必要ということでしょう。
まぁ、ホッケーのボールも硬いです。あれ、至近距離で当たる可能性もあるので危険ですね。
スポーツの危険度はしばしば議論にはなりますね。私からしたら、硬式野球より柔道やスキージャンプの方が危険です。
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デッドボールで骨折という話はたまに聴きますけど


大丈夫なのでは?
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ご存知の様に野球の発祥はアメリカで、当時から硬式のボールでスタートしました。


柔らかいボール=軟式は、日本発祥の物です。

確かに硬式のボールは危険だと言えば危険でしょうが、スタート時からそうであったのですからアメリカでは当たり前になっており、それを変更する議論には発展していません。

むしろ安全性を確保する為には、ボールそのものを変更する事より、例えばヘルメットの義務化であるとか、ボールやバットの反発係数の制限などを取り入れています。

そもそも野球に限らず、スポーツにはある一定の危険が伴うと言うのは仕方のないことです。

何でもかんでも、安全を優先する様になると、その競技本来の面白さがスポイルされかねません。
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