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ライン作業について

現在働いている工場のライン作業の流れなのですが

○1つの基板の生産が完了
○次の基板の準備(指示書出しや次の生産番号の部品が乗った台車を探しラインの前に準備)→部品の順番ごとにラインの前に台車から移動(小さい部品が多いので基板によってはかなり大量になる)
○手挿入していく部分を確認しながら基板を作っていく(自分は初心者のため挿す場所や部品の挿す向きを探すのに一苦労…スムーズに小さい穴にピンのようなものを挿せない)
慣れていない為ベテランをイラつかせ煽られて自分はやっていけるのか不安な状態です…。

このようなやり方の工場は初めてなのですが
基板を作る工場は普通こうなのでしょうか?

説明が下手ですみません…。

質問者からの補足コメント

  • みなさん色々教えてくださりありがとうございました。
    少量多品種生産の工場だったことが分かりました。
    派遣として働きはじめた会社なのでもうしばらく続けてみても慣れない時は自分には向いていない作業内容だったと自覚し自分に合った仕事を探そうと思います。
    ここでまとめてにはなりますがみなさんにお礼のコメントをさせていただきます。

      補足日時:2021/10/31 20:24

A 回答 (5件)

以前、いわゆるバルトコンベア方式の電気製品(ステレオなど)のラインでアルバイトしたことがあります。

アルバイトは比較的単純な作業で、エアドライバーでネジを5か所つけるとか、完成品を化粧段ボールに梱包するとかです。ネジつけもたまにうまく入らずロスタイムがでたり、斜めに入って不良品出したりします。指紋がついて検査でひっかかり、梱包済み製品を全部開けて、アルコール払拭したこともあります。ベテランは半田付けや、音響検査・衝撃検査など、より高度な業務をやってました。機械化・自動化できる部分は徐々に拡大していくでしょうが、少量多品種になるほど、機械化が困難だと思います。
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基板作りと言うより基板への実装作業ですよね?


普通かどうかは不明ですが数量があるなら基板投入から実装~完了まで自動化されてますね。

ただ取り付ける部品種・数量によってはそう言った作業もありますよ。
たまたま小ロット生産の会社に入られたのでしょうね。

適材適所として合わなかったのかも知れません。
高校時代のバイトで小型プレス機による金属管のカシメとかをしましたけど、自分でどうやれば早くなるか考えている時が楽しかったですよ。
ただ指先を金型がかすった時はちょっと焦りましたけど。
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「穴にすんなりフィットすることが無く慣れないので挿入に手こずります」場合は、なるべく手こずらないように部品を成形するための治具(リードベンダーなど)を作ったりして、初心者でも効率よく作業ができるようにしていることが多いんです。



そういう治具を作る手間やコストと、人手でやった場合の手間やコストを比べ合わせて、どっちが得かを判断してどうするかを決めます。
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たしかに、ライン作業は得手不得手があると思います。


派遣会社の管理者をしていた時に、欠員補充で色んな工場に入りましたが、私は同じ事を延々と繰り返すたライン作業や単純作業は向いてないなと思いました。
派遣してると、私とは違ってそういうのが得意な人もいるので、適正というか、合う合わないってあるんだなと思います。
もしかすると、主様は合わない仕事だったのかもしれませんね。
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同じ基板を何枚作るのか(100枚なのか1万枚なのか)、大量生産の程度によります。

その数が少ない少量多品種の基板製造ほど自動化がされにくく、人手によって作業する要素が増えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大体100〜200枚程度のものを3種類や少ない時は20枚の時もあったりその後400枚と少し多めのものをひたすらやったりという時もあります。
少量多種ということなんですね。
部品も前工程で作っているので数が合わなかったり、部品の挿す部分のピン?のようなところも穴にすんなりフィットすることが無く慣れないので挿入に手こずります。
ライン工場の作業としては結構難しい作業なのでしょうか…?

お礼日時:2021/10/28 21:57

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