プロが教えるわが家の防犯対策術!

大きな声の出し方を教えてほしいです。

幼稚園で実習を受けています。
前半である今週は観察実習が主なので、
子どもの前に出て何かをするのは
帰りの会で絵本を読み聞かせする事のみです。

初めて子どもの前で読み聞かせをした日、振り返りの際に実習担当の先生から「後ろの方の子には、少し声が聞こえにくかったかな」と言われました。

次の日の読み聞かせでは、大きい声を意識して読んだのですが、先生に声の大きさについて伺うと
「昨日とあまり変わってないかな…(・・;)」と。
しかし、「だからこそ、逆に子どもたちが聞こうと意識してすごい集中してたよ」とフォローしてくださりました。

ただ、来週からは昼食に弾き歌いの部分実習があり、読み聞かせとは状況が変わってきます。
ピアノに負けて、声が子どもに届かない事への不安や
フォローしてくださる担当の先生にも申し訳なさから、大きな声で話したり歌えるようになりたいです。

以前受けた保育園の実習でも、大きい声を意識していたのですが、声がガラガラになってしまいました。
喉や腹筋の使い方が良くないのかなと考えています。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

子供って、声が大きいですよね。

そして、よく響きます。
あれはなんでかというと、セーブが効いてないからなんです。そして育つごとに、セーブすることを学ぶのですね。でも、できるならば、セーブを学ぶよりも、コントロールを学んだ方が良かった。

で、あなたもセーブしているのです。大きい声を出そうと思ってもそれができないのは、セーブが外れないからです。声がガラガラになってしまうのも、ブレーキ踏みながら、アクセル踏んでるからなんです。

で、知るべきはセーブを外す方法なんですね。

体感として、掴みやすいのは、自分の背中の方に人がいると思って、その人に話しかけるように、声を出す方法です。歌よりも、言葉の方が分かり易いと思います。声が自分の体に響く感じがすると思うのです。それを体感できるまで、やってみてください。気持ち良くなることが目安です。その気持ち良さが、セーブが外れた合図です。

セーブさえ外れてしまえば、後はやりたい放題です。もう二度とセーブはかけず、自由自在にコントロールしましょう。

自分の声を好きになると、人生は楽しい。特訓する価値ありますよ。
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お腹から出す。

これを真似して。







https://www.youtube.com/watch?v=jysWZ3eW3AA
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この回答へのお礼

背中側に人がいる意識を持つ…初めて聞く方法です!
早速やりたいと思います
アドバイスありがとうございます!

お礼日時:2021/11/11 21:30

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