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聞きたいのはタイトルの通りです。

来年小学校入学の息子がおります。
幼稚園入園とともに言葉の遅れが原因で、町の支援センターに通っていました。
成長と共に支援センターの先生からは、もう通わなくてもいいほど問題はないと言われていました。
しかし、このたび小学校入学するにあたって、町の教育委員会と幼稚園から支援学級に入ることを強く勧められました。
理由は、時々ボーっとしていて、先生の指示を聞いていないことがある。小学校に行って、授業の遅れなどあると息子が大変なので、個別での授業を受けた方がよいという理由でした。
余りにも強く勧められるので、幼稚園の息子はそんなにも酷いのかと家庭との認識の違いに衝撃を受けながらも、幼稚園の言葉を信じ、支援学級に通うことを決めました。
しかし、しばらくぶりに行った支援センターの先生から、なぜ息子が支援学級に行くことになったのか教えて欲しいと言われたのです。
支援学級児童の会議をする際には当たり前に、町の支援センターも加わっていると思っていたので、先生方が知らなかったことにまず驚きました。
そして、幼稚園と支援センターの話し合いの中で、息子の話が出ていたのは言葉の遅れがあった最初だけで、ここ2年ほどずっと話にも出ていなかったのに、なぜ息子が支援学級に通うことになったのか、支援センターの先生たちも訳がわからないといった感じでした。
思い返せば、町が行っているカウンセリングに相談へ行くよう教育委員会と幼稚園から、断っても何度も勧められたこともありました。
そこで話されるのは、授業についていけないと大変だからというを蹴り返し説明されたのですが、息子は知的には問題なく、理解力も問題ありません。学習障害への懸念があるのかと思っていましたが、支援センターの先生は全く問題はないとおっしゃっていました。
そこで支援学級の教員の確保のために、息子が当てられたのではないだろうかと疑念が湧いてきたのです。
田舎なので、小学校は二校しかないような小さな町です。
そこで聞きたいです。支援学級の教員確保のため、児童の人数合わせが行われている事実はあるのか。実際には支援を必要としていなくてもです。
また、町の支援センターに通っていながら、小学校入学の在籍を決める際の会議に、幼稚園と小学校と教育委員会だけの意見で決めると言うことはあることなのでしょうか?

A 回答 (2件)

支援学校教員です。



先生の人数あわせのために、支援の必要の無い子に支援をと言うことはありません。まして、新一年生では。
良くあるのは、ボーダーとして一般学級に入ったものの、とてもその子に手がかかり、2年生から支援学級にと言うことはあります。学校の教員配置は、一般学級で児童35人に教員2人、支援学級で8人に教員2人です。それだけ費用もかかるので、簡単には教育委員会は支援学級を認めません。先生の経験不足を棚上げにはしません。

幼稚園でケース会議(支援センターや医療関係なども含めての話し合い)にかかるのは、余程困った事象がある子だけ。就学時に在籍を検討する会議には、普通支援センターは入らないかと。

お子さんが、支援学級を勧められたのは、言葉の遅れではなく「ぼーっとしていることがある」という集中力の問題なのですよね。(受動型の発達障害を疑われているのかと)
ならば、支援センターで問題としなかったのは「一対一ならば、集中できる」と言うことなのかと。ですので、幼稚園も特に支援センターの話し合いで議題にすることはなかった。支援センターがなんとか出来るとは思っていなかったのでしょう。だからこそのカウセリング。つまり他の医療機関を。と言うことなのでは?

支援センターって、医療機関ではありません。まして、その子に「発達の問題があるかないか」を診断できるところではありません。あくまで、支援が出来るところと言うこと。

手厚い支援が受けられる支援学級に通わせるのが嫌ならば、今から出来るのは、多くの授業時間を一般学級と一緒にしてもらうことでしょうか。ご両親と学校との話し合いで、国語数学生活以外の授業は一般学級と一緒という事は出来るでしょう。そしてキチンと医療機関を受診されるて、医師から「一般学級が望ましい」とお墨付きをもらって再度、学校とはなしあわれては?
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質問者様がどこにお住まいか、どんな学校に通われるか、など細かな事情も知らず憶測だけで申します。

質問者様がお住まいの地域にあてはまるかどうかわかりません。あくまで私の私見ですから参考としてお聞きください。

近頃、小学校では子どもたちに発達障碍のテストを受けさせるのが流行っています。子どもたち一人一人の特性や特徴を知り、それにあった指導を用意するのが本来の目的であると思われます。しかし、一部ではそうではない目的で使われているのではないかと感じています。
多くの小学校で新入生のクラスは若い女性の先生に任されることが多い様です。若い先生方は経験が少なく、手がかかる生徒に振り回されやすいことがあります。そのため、手がかかる生徒が疎まれることがあるようです。仮に、手がかかる原因が発達障碍であったとしたなら「手がかかるのは発達障碍のせいであって、敬遠不足や指導力不足のせいではない」と見なされるだけでなく、その子を支援学級に通わせ、結果としてクラスから追い出すことができるのです。そのせいのためか、wiscの結果だけで安易に支援学級を勧めることが横行しているように感じています。

もし、私が質問者様の立場であったなら、まず、近くの発達障碍の専門医を探して受診させます。何度か通って診断を受けながら相談し、その専門医の意見を聞きます。その上で診断書を書いてもらって小学校や教育委員会に提出します。
もし、専門医の意見でも支援学級が良いと言うのなら納得もできますし、そうではない場合でも、専門医の意見、診断書は絶対です。格好や教育委員会を納得させられるでしょう。
あまり時間が残っていませんので、できるだけ早く行動されることをお勧めしておきます。また、事前に専門医の評判、口コミなどの情報にはできるだけたくさん目を通すようになさっててください。
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