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日本維新の大阪府知事吉村が、国会議員の文書費1日辺り100万円支給に異を唱え、国会議員の経費を大幅に削減するべきだと主張していましたが、なぜ、これまでに国会議員の経費を削減しろという声が起こらなかったのでしょうか?
自営業者とは大きくかけ離れています。

A 回答 (9件)

言ったら組織で生き残れない

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ちょっとローカルな話題で、大阪市で維新が都構想に関する住民投票をしたとき、普段は犬猿の仲の自民、共産、立憲民主、公務員の団体がしっかり手を握って反対しました。


大阪府の大半の市町村で、維新の言う身を切る改革があって
・議員や公務員の定数や報酬の削減がありました
・学校など公共施設の統廃合などがあって反対運動も起きましたが、先に議員たちが身を切る改革をしているので、市民もそれを受け入れました
・それらによって、余った予算で給食の無償化など福祉の充実が図れて、市民もその成果を実感しました。

ところが、行政上、大阪府と政令指定都市の大阪市が同格で、大阪府下で行われていたことも大阪市には及ばず、大阪市の議員や公務員の利権はしっかり守られてたんです。
都構想で大阪市が分割されると、維新の身を切る改革が大阪市の分割された区にも及びます。政治家や公務員はそれまでの甘い汁が吸えなくなると言うことです。
自分たちの利権を守ると言うことで、普段は犬猿の仲の自民、共産、立憲民主、公務員の団体がしっかり手を握ったわけです。

大阪市のローカルな出来事は、国レベルでも同じです。議員たちは自分たちの利権を守るのに必死です。ただ、表だって自分の利権を守りたいとは言えませんね。だから都合の悪いことには知らん顔するしか無いんです。

国民民主の党首も維新にそろっておかしいと声を上げましたね。普段は有権者に笑顔を浮かべてる他の政党がどうするか面白くなりましたね。

ちなみに、維新が国民民主と組んだことで、政策を法案として国会に提出できるようになりましたね。
これから、文書費だけでは無く、議員の定数削減や報酬の見直しなどを言い始めますよ。自民、立憲民主、共産が、自分たちの利権を捨てて国民に尽くせるかどうか分かってきますよ。
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国会議員の歳費は一律800万、当然ボーナスや全ての


諸手当は無しが本来の姿でしょう。

型だけの参議院は廃止、衆議院も各県から5人の235人。
今は数だけの烏合の衆では本来の議員の仕事は出来ない。

これを実施するにはクーデターでも起こさないと永遠に
解決はしないが。
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株式会社の参議院議員と衆議院議員だからです。



もう会社みたいなものですから・・

ボランティで行う街の町内会とは違う様になってしまっています。

そもそも永田町に自民党会館など必要ないのです!!

そこにメスをいれなければ、議員の既得権だけが独り歩きをしています。

もうまるで大きな企業となっています。
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金目当てで政治家になっているので、自ら身を切る事はしませんし、そんな法案を出しても猛反対され、政治家として生きる事は出来ません。

国民の生活がどうなっても、今の自分が良ければ良いのです。
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有権者を気取る巨額もいるし、ブロック聖域もいる。

 ぜんぶ、シャッフルすることかもしれない。
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それは、話がドードー巡り。

昔から議員になると、何故か汚職や賄賂などの金銭授受問題が上がってしまう問題があった。クリーンなイメージの人も。それは、議員活動には、お金が掛かる現実もあって金持ち以外の議員はかつかつの状況だった。だから、議員報酬や他の手当て、通信費とか言うやつの額を上げた。それに、葬式の電報とか、規制した。そんなこんながあって今のシステム。だから、金額高いから下げろとかはパフォーマンス。下げたらさげたでまた、以前のような問題が吹き出すのは必至。このままで良い。正論みたいな愚問。
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維新はパン屋に便宜をはかったり別の手段で儲けるんだろう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/509abafe7c8651 …
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国会議員は、自己の利益を削るようなことはしないでしょう。


仰るようにこの100万円は「第二の財布」と呼ばれて、領収書不要、使途を明かすことも必要なし・・・使いたい放題のお金です。
まぁ、議員はこの源資が国民の税金ということをすっかり忘れているんですね。
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