A 回答 (6件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.6
- 回答日時:
敗戦後、義務教育が開かれると公立学校には、農地解放で不動産利益を得た農家の子供(団塊世代の元サラリーマン)が学校に通い始めます。
日教組教育を直に受けてきた世代です。戦前まで皆、無産労働者で、苦労もせず働かない悪い金持ちに搾取されていた可哀想な人だったが、アメリカが悪い人達を退治して平等にしてくれたのだと、まず学校に入学すると社会主義の洗礼を受けます。
労働者が、非労働者の私有財産や生産手段の略奪をすることで、労働者こそ正義であるとする共産主義が植え込まれ、金持ちがいた日本の今までの文化や伝統は排除され悪であると教え込まれます。
さらに家を否定し、個人主義を教育することで、農業するために得た農地が売り捌かれ、ある者は家を建て、ある者は売って金にし、多くの団塊世代が無産賃金労働者=サラリーマン化していったのです。
No.5
- 回答日時:
単純に「農業をやりたくない」と思って他業種で働いているだけです。
「自分なら農業をやりたいか」を考えてみれば、少なくとも「やりたい」と即答できる人は少ないのではと思います。No.3
- 回答日時:
GHQがやった話であれば、細分化ではなく財閥の解体ですよ。
農地というのは現在で言えば、工場や株主みたいなものです。お米が通過代わりとして使えるような時代に、そのお米を毎年生み続けるわけです。しかし、所有者は一部の人が握っておりそれが世代を超えて引き継がれておりその不平等を是正したものと理解しています。
現在については、そもそも生存に必要な最低限の食事に必要な労働時間なんて1年の間で数日程度でしょうし、農作物が海外から入り、その割にトラクターだけでも数百万円もしますので厳しい状態かと思います。
日本の生産性は極めて高い(単位面積当たり)ですが、海外は地平線が見えるようなところで農業をして農薬散布も人工衛星で栽培状況を見ながら飛行機で散布ですし効率化向上には限界があると思いますよ。
ただ、島国の日本で食料がなくなればいくら良い薬品や便利な機械があっても人間は行きていくことは不可能ですから有事のために維持されているのが現状かと思います。
売り払った子孫については今は普通にサラリーマンでしょうね。バブルの頃であれば3世代後には相続税で一般庶民レベルになるかと思います。
No.2
- 回答日時:
耕作放棄地は元々耕作不適地ですね。
>バブル期に売って大儲けした話も聞きますが
売れるような土地は耕作放棄地ではありませんね。
無産者の僻みなのかただの無知蒙昧なのかというレベルの投稿ですね。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 経済学 バブル経済は、農民のサラリーマン化に必要でしたか? 1 2022/12/27 20:40
- 農林水産業・鉱業 信用失った人達の政治観 1 2023/02/28 07:45
- 歴史学 農村モラル破壊 2 2023/02/23 08:04
- 農林水産業・鉱業 農地解放を推し進めたのは、「GHQ、農林省、農家の声」のうち、どれですか? 1 2022/08/22 12:30
- 教育・文化 農地解放が「略奪だった」事を政府は認めるべきでは? 1 2022/10/05 18:42
- 農林水産業・鉱業 食糧自給率は、革命スローガン? 1 2022/09/05 15:03
- 経済 日本のバブルを作ったのは、百姓? 1 2022/10/05 18:32
- 相続・譲渡・売却 分家の農地は、集約出来ないのでしょうか? 4 2022/08/25 09:02
- 経済 株主主義の会社はブラックですか? 2 2022/09/19 08:57
- その他(資産運用・投資) 格差や搾取、富の分配って考え方は、不平士族が流行らせたのですか? 2 2022/09/12 18:02
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
日本の農業の課題について
-
農家の方がもらって喜ぶ物
-
家庭菜園をやるために畑を借り...
-
農家の果樹
-
野菜畑に自由に木を植えてよいか
-
専業農家に必要な農地の広さは?
-
約2反の畑を始めるための準備
-
草勢 なに?
-
農業について質問です。
-
米の価格の決定について
-
農家か酪農どちらでも良いので...
-
敗戦後、農村で権力持った人っ...
-
北海道の農家。冬はどうする?
-
プロレタリアと言う言葉をご存...
-
農事組合法人の1+2号法人に...
-
日本の農業はなぜ守るのか。国...
-
炭酸ガス発生剤 寝太郎の効果?...
-
10メートル四方の田んぼで、1年...
-
農地をサラリーマンに開放すべ...
-
農家の減少の理由、影響、対策...
おすすめ情報