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外構のデザインをしている者です。門柱にタイルを貼る計画をしています。
カタログ(LIXIL 旧INAX)を見ているのですが、屋外床タイルが屋外壁に貼ることは不可になっているものが多く見られます。屋外床に使用可能でしたら、強度もありますし、環境的には同じ屋外壁に貼ることも可能のような気がしますが、不可になっているのはなぜでしょうか。
素材は同じ磁器質、耐凍害になっています。

A 回答 (2件)

裏足の違いでは?


壁でしかも外部となるとかなりの接着性能を維持しなければならないので、裏足が深いとか変わった作りになっていると思います。

内装壁は雨ざらしにはならないですし。床タイルは落下しない(蹴込みは落ちますが)。

条件で一番厳しいのは外装壁なんですよね。

板厚が13mmだったりしますし(外装床タイルは10mmで内装壁と変わらない)。
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明ありがとうございました。
同じ環境条件ですので、床用を壁に使用しても良いのではないかと思っていましたが、タイル裏の形状がそれ専用にできているかどうか、ということですね。やはり、用途は守らないとならないということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/22 12:24

両方とも外装とのことですので、床用と壁用との違いをお伝えしましょう。



床用は紛れもなく音や振動が伝わりにくい素材がもとめられるとともに、直接人や物が面に乗り荷重が掛かるので、丈夫さ傷つきにくい固さなどが求められ、また濡れた際にも滑りにくいように表面に非光沢の加工が成されたものを使用します。

逆に壁用は音や振動、荷重とかは重視されず、雨風や強い日差しにさらされても質感や色など劣化しにくい耐候性・耐久性が求められ、水気を保持しない撥水性や逆に濡れたままとなりにくい浸透性の物が求められたりします。

何が違うか以前に、何が違ってて欲しいか、条件や用途で考えるとわかりやすいかと。
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この回答へのお礼

使用する意図を考えればわかりやすいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/20 15:32

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