プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日ナイナイサイズというテレビ番組を観てると、
ビジネスマナーについて特集してました。
私は会社の開発部門にいるせいか受け取ったビジネスマナーについては無頓着であり、
名刺の机の上への置き方とか、そんな些細なことまで決まりがあることがアホくさくも感じました。
そもそもビジネスマナーなどというものの基準は何を根拠にあるのでしょうか?
相手を不快な気持ちにさせない程度で十分であった社会的な風習が、ビジネススクール?によって悪意を持って厳しく系統化されたのではないかと穿った見方をしまいましたが。

A 回答 (2件)

まったく違う回答になっているかもしれません。



まず、「マナー」とは最低限度のものであると考えると良いと思います。仕事は一人で完結できるものはほとんど無く、必ず他のスタッフとの間に「コミュニケーション」を取っていくことが必要となります。その際、違う価値観を持っている人同士がお互いを理解しあって作業進行するためのもの「相手への思いやり」がこのマナーに当たるわけです。仕事の流れをスムーズにするための手段となるわけです。

今回のものは「TVのプログラム」ということで、視聴者に対して「笑わせよう」の部分がクローズアップされたのではないでしょうか?(見ていないので憶測です)

まずは相手への思いやりや、気持ちの問題だと思います。
    • good
    • 0

>相手を不快な気持ちにさせない程度で十分であった社会的な風習が、



根拠とか「正解」のあるものではないと思います.

その人を評価する際には,いろんなファクターがあるからです.

 ・ビジネスプランが凡庸だが,ビジネスマナーの良い人
 ・ものすごく魅力的なビジネスプランをもっているのに,ビジネスマナーの悪い人

のどちらと組みたいかといえば,後者でしょう.

同じ土俵で戦えば,だれだって,「礼儀正しい人」と組みたいと思います.
ある意味では,「ビジネスマナー」とは,他に取り柄のない人が意識するものであるということもできるでしょう.

あなたが,「アホくさい」と思われたのなら,実践しなければ良いのです.
でも,自分の才能に限界を感じ,少しでも他人よりも目立ちたいと考えているとしたら,ビジネスマナーも
自分を特徴づけるひとつの要素ではあります.
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事